アジア
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ＳＢＶＦ２、ＰＩＦとムバダラが出資辞退か
サウジアラビア政府系基金パブリック・インベストメント・ファンド（ＰＩＦ）とアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国の政府系投資会社ムバダラ・インベストメントは、ソフトバンク・グループが設立する「ソフト・・・ -
ＯＰＥＣ、原油需要の見通し下げ＝新型肺炎で
石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）は２月12日に公表した月報で、2020年の世界の原油需要見通しを下方修正した。中国を中心とした新型コロナウイルスの感染拡大が、需要に悪影響を及ぼしているためとしている。併せて・・・ -
中国電力建設、ウガンダで水力発電所を計画か
中国電力建設集団（パワーチャイナ）が、ウガンダ電力規制庁（ＥＲＡ）に同国での水力発電所建設に向けたライセンスを申請したもようだ。投資額は14億ドルで、完成すればウガンダの発電容量を40％引き上げる見込・・・ -
ＯＰＥＣプラス、新型肺炎受け追加減産も
石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）加盟国と非加盟産油国で構成する「ＯＰＥＣプラス」の共同技術委員会（ＪＴＣ）は臨時会合を開き、協調減産を2020年末まで延長するとともに、６月末までの一時的措置として減産幅をさ・・・ -
露、食品輸入元をトルコなどに変更も＝新型肺炎
ロシアが食品の輸入元を中国からトルコやモロッコに切り替える可能性がある。中国・湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受けた措置。ロシアの食料品生産者・供給者協会のドミトリ・ボ・・・ -
三菱自動車、アラブ工業化機構と相互協力で協議
三菱自動車の加藤隆雄最高経営責任者（ＣＥＯ）らはカイロを訪れ、アラブ工業化機構（ＡＯＩ）との相互協力の加速に向け協議を行った。ＡＯＩはかねて、提携先の拡大と国際的な大企業との協力を戦略に掲げ、エジプト・・・ -
アフリカ諸国、新型肺炎対策を急ピッチで展開
アフリカ諸国は、新型コロナウイルスへの対策を急ピッチで進めている。中国・湖北省武漢市を中心に感染が拡大する同ウイルスが、医療設備に限りのあるアフリカ各地で猛威を振るう可能性が指摘されているため。ロイタ・・・ -
豊田通商、ケニアで物流プラットフォームに出資
豊田通商（名古屋市）は、傘下の仏商社ＣＦＡＯと共同設立したモビリティ54インベストメントを通じて、ケニアを中心に物流デジタルプラットフォームサービスを展開するセンディ（Sendy）に追加出資すると発表・・・ -
サウジ、新型肺炎感染拡大で中国渡航禁止
サウジアラビアは、中国・湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、国民と外国人居住者の中国渡航を禁止した。国営サウジ通信（ＳＰＡ）が２月６日伝えた。 それによると、サウジ国・・・ -
アフリカの航空会社、中国便の運航停止相次ぐ
アフリカの航空会社が、中国・湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、中国便の運航を相次いで停止している。ケニア航空とルワンダ航空は中国便全便を運休。エジプト航空やモロッコ・・・ -
米国、イラン原子力庁と長官に新たな制裁
米政府は１月30日、イラン原子力庁（ＡＥＯＩ）と同庁のサレヒ長官に新たな経済制裁を発動した。一方で、ロシア、中国、欧州の企業がイランで進める民生用原子力プロジェクトについては、引き続き制裁対象から除外・・・ -
丸紅、フジャイラのＩＰＰ計画入札で有力候補に
丸紅は、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）フジャイラ首長国の独立系発電事業者（ＩＰＰ）プロジェクト「Ｆ３」の開発を巡る入札で、有力候補に上っているもようだ。仏公益事業大手エンジー（Engie）に次いで２番目に・・・ -
エルアル・イスラエル航空、中国便を一時停止
イスラエルのエルアル・イスラエル航空は１月30日、中国・湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、北京便の運航を３月25日まで停止すると発表した。 同社はテルアビブー北京間・・・ -
ゴーン被告不法出国、米国人３人に逮捕状
日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が昨年末に日本を無断出国してレバノンに逃れた事件で、東京地検特捜部は１月30日、ゴーン被告の出国をほう助した疑いなどで、米国籍の男性３人の逮捕状を取った。出入国管・・・ -
ＯＰＥＣ、減産延長も＝新型肺炎の経済リスクで
石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）は、原油の協調減産の延長を検討している。中国を中心とした新型コロナウイルスの流行による経済リスクが、原油需要に深刻な影響を及ぼす可能性があるため。ＯＰＥＣ関係者の話として、ロ・・・ -
米国、イラン絡みでＵＡＥや中国企業などに制裁
米財務省は１月23日、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）や中国の企業など合わせて６社と２個人に経済制裁を発動したと明らかにした。米国が制裁を科しているイランの石油業界と取引を行ったためで、イランに対する強硬姿・・・ -
中東・アフリカ諸国、空港で新型肺炎対策を導入
中国・湖北省武漢市を中心に猛威を振るう新型コロナウイルスへの対策として、中東・アフリカ地域の空港などでスクリーニング検査の導入が相次いでいる。ＡＰ通信などが１月24日伝えた。 国際旅客数世界１位を誇る・・・ -
アフリカ最大の石炭港、昨年の輸出量は２％減
南アフリカ東部のリチャーズベイ石炭ターミナル（ＲＢＣＴ）の昨年の石炭輸出量が7,215万トンとなり、前年比２％減少した。目標に掲げた7,700万トンに及ばなかった。ＲＢＣＴの発表を元に、ロイター通信が・・・ -
サウジ、中国発の航空旅客を検査＝ウイルス対策
サウジアラビアの保健省は１月22日、中国・湖北省武漢市を中心に猛威を振るう新型コロナウイルスへの対策として、中国からの航空便の乗客をスクリーニング検査すると発表した。 検査の対象となるのは、中国発の直・・・ -
丸紅と仏トタル、カタールで太陽光発電計画に参画
丸紅は１月20日、カタール政府系シラージ（Siraj）・エナジーおよび仏石油メジャーのトタルと共に出資参画する特別目的会社が、カタール電力・水公社（Kahramaa）とアルカルサ（Al Kharsaa・・・
