米国
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イランの航空２社、スホーイ機を計40機購入
イラン航空傘下のイランエアツアーズとアセマン（Aseman）航空が、ロシアの航空機大手ユナイテッド・エアクラフト・コーポレーション（ＵＡＣ）傘下のスホーイから40機を購入することで合意した。４月25～・・・ -
米仏、イランとの新たな核合意を示唆
マクロン仏大統領は４月24日、米ワシントンでトランプ米大統領と会談し、イランとの核合意について話し合った。マクロン氏は会談で、イランと新たな合意を結び、核開発だけでなく弾道ミサイル開発や中東諸国への影・・・ -
露政府、ＥＥＵとイランのＦＴＡ締結を承認
ロシア政府は４月24日、同国主導のユーラシア経済連合（ＥＥＵ）とイランの間で暫定的な自由貿易協定（ＦＴＡ）を締結することを承認したと発表した。 この暫定ＦＴＡは４年間の期限付きで、一定の製品の自由な流・・・ -
マレーシア自動車プロトン、イランに再進出
マレーシアの自動車大手プロトン・ホールディングスは、イランで自動車の組み立て事業を開始する方針だ。イラン市場への再進出を目指す。スター電子版が伝えた。 それによると、プロトンは先に、イランでプロトン・・・・ -
ルーマニア与党、大使館のエルサレム移転を推進
ルーマニアの与党・社会民主党（ＰＳＤ）が、在イスラエル大使館を現在のテルアビブからエルサレムに移転する計画を推進しているもようだ。ＰＳＤのドラグネア党首の話を元に、ロイター通信が20日伝えた。 それに・・・ -
イラン、ロシア語の第２言語化を提案
イランのモハンマド・バタイー教育相は、英語の代わりにロシア語を第２言語として学校教育に取り入れる考えを明らかにした。米国に対抗する両国の協力関係の深まりを受けた格好だ。ＢＢＣ電子版などが20日伝えた。・・・ -
第３回：活発化するイスラム過激派と環境破壊の関係
今世紀に世界に定着した最も大きな脅威といえば、イスラム過激派によるテロではないか。イスラム過激派組織「イスラム国（ＩＳ）」や国際テロ組織アルカイダなどによるテロは、彼らの拠点がある中東や南アジアだけで・・・ -
米英仏がシリアを空爆＝化学兵器の使用阻止
米国と英国、フランスは４月14日、シリアのアサド政権軍の化学兵器関連施設を空爆したと発表した。同政権が先に、首都ダマスカス近郊の反体制派拠点を化学兵器で攻撃したと判断したため。 米国の発表によると、空・・・ -
ＳＢ、テレフォニカなどとサイバー対策同盟
ソフトバンクは４月12日、スペインの通信大手テレフォニカおよびアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）の通信大手エティサラート（Etisalat）、シンガポールの通信最大手シンガポール・テレコム（シングテル）と、世・・・ -
イスラエルのハポアリム銀、スイス部門売却
イスラエルの金融最大手ハポアリム（Hapoalim）銀行は、スイスとルクセンブルクのプライベートバンキング事業をスイス同業Ｊ・サフラ・サラシン（J. Safra Sarasin）・グループに売却するこ・・・ -
三菱ケミカル、サウジ工場が本格運転開始
三菱ケミカルは４月４日、サウジ基礎産業公社（ＳＡＢＩＣ ）との合弁会社サウジ・メタクリレーツ・カンパニー（ＳＡＭＡＣ）と建設したメタクリル酸メチル（ＭＭＡ）モノマーとアクリル樹脂成形材料（ＰＭＭＡ）の・・・ -
ユーラシア経済連合とイラン、ＦＴＡ締結へ
ロシア主導のユーラシア経済連合（ＥＥＵ）とイランは、自由貿易協定（ＦＴＡ）を５月にも締結する見通しだ。ロシアのユリ・ウシャコフ大統領補佐官の話として、イタルタス通信が４月２日伝えた。 それによると、・・・ -
ボツワナ、マシシ新大統領が就任
ボツワナで４月１日、マシシ新大統領の就任式が執り行われた。カーマ前大統領の任期満了に伴い、憲法に基づき副大統領から昇格した。就任演説では、若年層の失業問題や経済のダイヤモンド依存からの脱却と多角化に取・・・ -
トルコ貿易収支、２月も赤字拡大
トルコ国家統計局（ＴＵＩＫ）は３月30日、２月の貿易収支が57億6,100万ドルの入超となったと発表した。輸入の伸びが輸出を上回り、赤字幅は１年前の37億3,600万ドルから拡大している。 輸出高は９・・・ -
サウジ、米国とのビジネスで75万人の雇用創出へ
サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子の訪米に合わせ、両国は石油など主要分野で46件の契約や協定を締結した。総額では4,000億ドルに上り、サウジ国内で75万人の雇用創出が見込まれる。サウジ・・・ -
ムハンマド皇太子、トランプ米大統領と会談
２週間の予定で訪米中のサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子は３月20日、ホワイトハウスでトランプ米大統領と会談した。米国からの武器購入を含むサウジの投資計画や原子力分野での協力、イラン核合・・・ -
ムハンマド皇太子「対イランで核開発も」
サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子は、もしイランが核兵器を開発すれば、同国も核兵器を保有しこれに対抗する意向だ。米ＣＢＳのインタビューで３月15日明らかにした。 それによると、ムハンマド・・・ -
サウジ中銀、2009年以降で初の利上げ
中銀のサウジアラビア通貨庁（ＳＡＭＡ）は３月15日、主要金利のレポ金利を0.25ポイント引き上げて2.25％にすることを決めた。利上げは2009年以降で初めて。米国の追加利上げを見越し、これに同調する・・・ -
サムスン電子、エジプトのＡＩ新興企業買収
韓国のサムスン電子は、人工知能（ＡＩ）技術を手がけるエジプトの新興企業クンジン（Kngine）を昨年10月に買収したことを明らかにした。ハイテク投資子会社サムスン・ネクストを通じ、全株式を取得している・・・ -
サウジ政府、原子力エネルギー政策を閣議承認
サウジアラビア政府は３月13日、原子力エネルギープログラムに関する国家政策を閣議承認した。国内初の原子力発電所の建設に向けた動き。国営サウジ通信（ＳＰＡ）が伝えた。 同政策は、全ての原子力開発は国際法・・・
