ヨルダン
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ＵＡＥマスダール、英で新風力発電所を始動
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国の国営再生可能エネルギー会社マスダール（Masdar）は11月22日、英国沖の洋上風力発電ファーム「ダジョン（Dudgeon）」が操業を開始したと発表した。発電・・・ -
サウジ、紅海沿岸に新経済特区＝５千億ドル投資
サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子は10月24日、北西部の紅海沿岸に新経済特区「ＮＥＯＭ」を建設すると発表した。再生可能エネルギーやロボット工学など最先端技術分野の投資を呼び込む狙いで、・・・ -
イケア、ウガンダのコーヒー豆会社と契約
スウェーデンの家具製造・販売大手イケアは、社会起業家との提携プロジェクトの一環として、ウガンダの地場企業とコーヒー豆の購入契約を締結した。同社の発表を元に、ブルームバーグが24日伝えた。 それによる・・・ -
パレスチナ自治政府、ハマスと和解で合意
パレスチナ解放機構（ＰＬＯ）の主流派でパレスチナ自治政府のアッバス議長率いるファタハと、イスラム原理主義組織ハマスが和解することで合意した。ハマスは実効支配するガザ地区の行政権限を12月１日までに新た・・・ -
エジプトとヨルダン、新たな送電線敷設で合意
エジプトとヨルダンが、両国間をつなぐ新たな送電線の敷設で合意した。エジプトを訪問中のヨルダンのハラブシェ・エネルギー・鉱物資源相が、エジプトのモッラ石油・鉱物資源相およびシャキル電力・再生エネルギー相・・・ -
仏防衛タレス、サウジで鉄道信号の保守受注
仏防衛エレクトロニクス大手タレスは、サウジアラビア鉄道公社（ＳＡＲ）が敷設を進めている南北鉄道で信号や通信システムの保守業務を受注したと発表した。契約期間は２年。 南北鉄道の全長は2,400キロメート・・・ -
パレスチナ自治政府の首相がガザ地区入り
パレスチナ自治政府のハムダラ首相が10月２日、イスラム原理主義組織ハマスが実効支配するガザ地区を訪れた。パレスチナ解放機構（ＰＬＯ）の主流派で同首相率いるファタハとハマスの和解に向けた交渉を行うため。・・・ -
サカタのタネ、ヨルダンのキュウリ育種会社買収
サカタのタネ（横浜市）は10月３日、欧州地域の統括子会社を通じて、ヨルダンのキュウリ育種会社Al Mourog Al Kasbah for Agri & Vet（McAVET、マカベット）を買・・・ -
ハマス、パレスチナの総選挙を容認
パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスは９月17日、同地区の行政機構を解体すると表明した。同自治区での統一政府の樹立に向け、パレスチナ自治政府が提唱する総選挙を受け入れる意向・・・ -
河野外相、中東５カ国訪問
河野外相は９月８～13日、カタール、ヨルダン、クウェート、サウジアラビア、エジプトの５カ国を訪問した。重層的パートナーシップを強化し、エネルギー安全保障の確保につなげる狙い。 カタールでは、アブドッラ・・・ -
第６回：ＭＥＮＡ諸国における労働市場の構造的問題：雇用、失業、不完全就業
中東・北アフリカ（ＭＥＮＡ）の非産油国では、失業や不完全就業状態で多くの労働力が労働市場に滞留しており、潜在的不安定要素が存在する。若年層や高学歴層を中心に増加する失業は、2011年のアラブ革命やその・・・ -
英国、エジプト出発便で電子機器の持ち込み解禁
エジプトの民間航空局は９月１日、英政府がエジプト発の英国便で大型電子機器の機内持ち込みを解禁したと発表した。保安措置が強化されたためとしている。ザ・ナショナルなどが伝えた。 英国は３月、トルコ、レバノ・・・ -
シェル、東地中海産ガスをエジプトＬＮＧ基地へ
英・オランダ資本の石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルは、イスラエルおよびキプロスの東地中海産ガスをエジプトの液化天然ガス（ＬＮＧ）プラント向けに購入する計画だ。関係筋の話として、ブルームバーグが８月20・・・ -
欧州復興開発銀など、エジプトの再生エネに投資
欧州復興開発銀行（ＥＢＲＤ）は８月17日、緑の気候基金（ＧＣＦ）などとエジプトの再生可能エネルギー分野に合わせて10億ドルを投資すると発表した。民間セクターによる再生可能エネルギー生産を後押しする。 ・・・ -
日本とケニア、投資促進に向けた協定締結
日本の外務省は８月16日、ケニアとの投資協定が９月14日に発効すると発表した。両国間の企業投資を促進するもので、投資環境の整備や知的財産権の保護、損害補償などを定めている。 両国は2016年８月、経・・・ -
イスラエル、ヨルダン経由でエジプトにガス輸出も
東地中海の巨大ガス田「リバイアサン（Leviathan）」の権益を握るイスラエルのデレク（Delek）・グループと米ノーブル・エナジーは、エジプト向けガス輸出をヨルダンを経由して輸送する方向で交渉して・・・ -
第５回：中東・北アフリカ非産油国における海外出稼ぎ依存とオランダ病
天然資源の輸出や国際援助による外貨収入の急増が、潜在的成長力を持つ輸出部門の発展を阻害する可能性がある。この現象は「オランダ病」として知られている。オランダでは1960年代、北海で産出された天然ガスの・・・ -
英政府、トルコ出発便で電子機器を一部解禁
英政府は７月28日、トルコ発の一部の英国便で大型電子機器の機内持ち込みを解禁した。保安措置の強化を踏まえたもの。 英国は３月、トルコ、レバノン、ヨルダン、エジプト、チュニジア、サウジアラビアの６カ国発・・・ -
ヨルダンとエジプト、投資促進などで合意
ヨルダンとエジプトは７月27日、ヨルダンの首都アンマンで第27回上級会議を開き、二国間協力の拡大に向け７件の覚書（ＭＯＵ）を結んだ。投資や貿易の促進、中小企業の育成など多様な分野が対象となっている。ヨ・・・ -
米国、大型電子機器の機内持ち込み禁止を終了
米政府は、中東・北アフリカ（ＭＥＮＡ）を出発する一部の米国便で大型電子機器の機内持ち込みを禁止する措置を終了した。10空港と航空会社９社が対象になっていたが、国土安全保障省は７月19日、最後に残ってい・・・
