ザンビア
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英ベダンタ、ザンビアの水源汚染で損害賠償も
英最高裁判所は、英天然資源大手ベダンタ・リソーシズのザンビア製銅子会社コンコラ（Konkola）・コッパー・マインズ（ＫＣＭ）が硫酸などの有害物質を垂れ流して水源を汚染した疑いを巡り、地元の村人らによ・・・ -
世銀、サハラ以南アフリカの成長見通し引き下げ
世界銀行は４月８日、サハラ以南アフリカの今年の域内総生産（ＧＤＰ）が前年比2.8％拡大するとの見方を示した。2018年の2.3％（予測値）から加速する形だが、前回予想からは0.5ポイント下方修正。４年・・・ -
年始特集：アフリカ社会が抱える課題をビジネスチャンスに
８月に横浜でアフリカ開発会議（ＴＩＣＡＤ）の第７回会議が開催される。同会議は、日本政府が主導する形で1993年に始まった。日本政府はこれまで、アフリカ地域の開発はアフリカ諸国のオーナーシップが重要とい・・・ -
ルング大統領が訪日＝感染症対策に５億円供与
訪日中のザンビアのルング大統領は12月19日、安倍首相と会談した。その後、側嶋駐ザンビア大使とムワナカトウェ財務相の間で、ザンビアの感染症対策を支援するため、最大５億円の無償資金協力「経済社会開発計画・・・ -
南アの小売りショップライト、ケニア進出
アフリカ最大の小売りチェーン、ショップライト（Shoprite）・ホールディングス（南アフリカ）が12月13日、ケニアの首都ナイロビに１号店を開設した。これに伴い、200人超の新規雇用が創出される見通・・・ -
憲法裁、ルング大統領の３期目出馬に合憲判断
ザンビアの憲法裁判所は、現職のルング大統領が2021年に予定される次期大統領選挙に出馬することは可能との判断を下した。憲法は大統領の３選を禁じているが、憲法裁は１期目の在職期間が短かったことを理由に、・・・ -
加ＪＣＭ、マラウイの太陽光発電設備が着工
カナダの独立系発電事業者（ＩＰＰ）ＪＣＭパワーがマラウイ中部サリマ（Salima）で計画する太陽光発電設備が、12月３日着工した。ＪＣＭは同国で太陽光発電プロジェクトを手掛ける初の民間企業となる。現地・・・ -
ザンビア、来年にも研究用原子炉建設に着手
ザンビア政府は来年にも、ロシアの国営原子力企業ロスアトムと進める研究用原子炉の建設プロジェクトに着手する計画だ。シャドリック・ルウィタ駐露ザンビア大使の話を元に、スプートニクが報じた。 ザンビアは2・・・ -
エチオピア航空、ソマリア便を再開へ＝41年ぶり
エチオピア航空は、エチオピアの首都アディスアベバとソマリアの首都モガディシオを結ぶ路線を再開すると発表した。ソマリアへの定期便の運航は41年ぶり。最初のフライトは11月２日を予定しており、週３便を運航・・・ -
チャド、新国営航空を10月に就航へ
チャド政府が、ナショナルキャリアを新設する計画だ。新航空会社には政府が51％、エチオピア航空が49％を出資することで合意しており、10月１日の就航を予定している。チャド航空当局のトップを務めるアジャム・・・ -
トルコの経営者団体、ザンビアに事務所開設
トルコの経営者団体である独立企業家・実業家協会（ＭＵＳＩＡＤ）は８月28日、ザンビアに出張所を開設した。2018年を「アフリカの年」と位置付け、立ち位置の強化を図る。同協会の発表を元に、アナトリア通信・・・ -
中国有色鉱業、ザンビア銅鉱山の採掘開始
中国有色鉱業集団（ＣＮＭＣ）は、ザンビアのチャンビシ（Chambishi）鉱山の南東部の銅鉱床で採掘を開始したと明らかにした。８億3,200万ドルを投じて開発を進めており、向こう20年にわたり採掘が見・・・ -
小売りショップライト、通期は19年ぶり減益
アフリカ最大の小売りチェーン、ショップライト（Shoprite）・ホールディングス（南アフリカ）は、2017/18年度（７月１日までの52週間）の純利益が52億1,300万ランド（３億6,200万ドル・・・ -
ザンビア・エアウェイズ、エチオピア航空が出資
ザンビアのナショナルフラッグキャリア、ザンビア・エアウェイズが24年ぶりに復活する。同社の運営を手掛けるザンビア政府傘下の産業開発公社（ＩＤＣ）は８月19日、エチオピア航空から出資を受け入れる契約を締・・・ -
ＢＲＩＣＳ首脳会議が南アで開幕
南アフリカのヨハネスブルクで７月25日、ＢＲＩＣＳ（ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ）首脳会議が開幕した。中国の習近平国家主席は開幕式で、一国主義を断固として拒否すべきと訴え、トランプ米政権・・・ -
ポーランド農機ウルスス、スーダンに工場進出へ
ポーランドのトラクター・農業機械大手ウルスス（Ursus）が、スーダンに工場進出する。同社とスーダン農業銀行は、東部ジャジーラ州でのトラクターや農業機械の生産に向け、戦略的提携を結ぶことで合意した。 ・・・ -
エチオピア、通信や航空市場を自由化へ
エチオピア政府が、通信や航空市場を国外投資家に開放する計画だ。４月に就任したアビー首相の経済政策の一つ。与党のエチオピア人民革命民主戦線（ＥＰＲＤＦ）の声明を元に、ブルームバーグなどが６月５日伝えた。・・・ -
魅力的な投資国、アフリカ首位はモロッコ
アフリカで最も魅力的な投資国はモロッコ――。スイスの調査会社クアンタム（Quantum）・グローバル・リサーチの最新のアフリカ投資指標でこうした結果が明らかになった。 同指標はクアンタム・グローバルが・・・ -
ボッシュ、南アのマーケティング会社を買収
独自動車部品大手ロバート・ボッシュは、南アフリカのマーケティング会社ハイテック（Hytec）・ホールディングスを買収したと発表した。アフリカ事業を強化する狙い。 ボッシュは、南アフリカ子会社を通じてハ・・・ -
ザンビア中銀、金利を9.75％に引き下げ
中銀のザンビア銀行は、政策金利を0.5ポイント引き下げ、9.75％とすると発表した。利下げは今年に入り初めてで、2014年１月以降で最低の水準となる。背景には、インフレ率の持続的な低下が見込まれるほか・・・
