ナミビア
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ＥＵ、租税回避地リストから８カ国を除外
欧州連合（ＥＵ）は１月23日に開いた財務相理事会で、昨年12月に承認したタックスヘイブン（租税回避地）のブラックリストから、パナマや韓国、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）など８カ国を除外することで合意した。・・・ -
第18回：ポーランドのアフリカ展開：日本企業との連携の可能性
アフリカは豊富な資源や急速に伸びる人口から、将来の市場として日本でも注目を集めつつある。しかし、実際に市場開拓に取り組もうとすれば、日本からの距離の遠さやリスク、コストの高さなどその壁は高い。こうし・・・ -
南アの小売りショップライト、ケニア進出を検討
アフリカ最大の小売りチェーン、ショップライト（Shoprite）・ホールディング（南アフリカ）が、ケニア進出を検討しているもようだ。経営難に陥っているケニアの小売り最大手ナクマット（Nakumatt）・・・ -
デビアス、2022年までに４鉱山閉鎖へ
英資源大手アングロ・アメリカン傘下のデビアス（De Beers）・グループとナミビア政府による折半出資の合弁会社ナムデブ（Namdeb）は、2022年までに四つのダイヤモンド鉱山を閉鎖する計画だ。地元・・・ -
ナミビア経済、第２四半期は1.7％縮小＝リセッション入り
ナミビア統計局は、2017年第２四半期（４～６月）の国内総生産（ＧＤＰ）が前年同期比1.7％縮小したと発表した。第１四半期と同じマイナス幅で、リセッション（景気後退）入りした。 産業別に見ると、採鉱・・・・ -
ユニリーバ、南部アフリカのスプレッド事業売却
英・オランダ資本の食品・家庭用品大手ユニリーバは９月22日、南アフリカの投資会社レムグロ（Remgro）が保有するユニリーバ・サウスアフリカの株式25.75％を取得することで合意したと発表した。取引額・・・ -
農機ウルスス、アフリカ市場が業績に貢献
ポーランドのトラクター・農業機械大手ウルスス（Ursus）は、タンザニアでの契約に伴う売上高１億3,100万ズロチ（3,650万ドル）を2017年第３四半期（７～９月）と第４四半期に計上する見込みだ。・・・ -
キャタピラー、ナミビアの金鉱に太陽光施設設置
建設機械で世界最大手の米キャタピラーは、同社と南アフリカの販売代理店バーロワールド（Barloworld）が、ナミビアの首都ウィントフックの北方300キロメートルの地点にあるオジコト（Otjikoto・・・ -
南アで鳥インフルの流行が拡大
南アフリカにおける鳥インフルエンザの流行が拡大している――。同国では６月に初めて、北東部と中部で鳥インフルエンザウィルスへの感染が確認されていたが、これが南西部にも広がっていることが分かった。ロイター・・・ -
小売りショップライト、通期は12.1％増益
アフリカ最大の小売りチェーン、ショップライト（Shoprite）・ホールディング（南アフリカ）は８月22日、2016/17年度（７月２日までの52週間）の純利益が54億3,500万ランド（758万ドル・・・ -
南アフリカで鳥インフルエンザが流行＝同国初
南アフリカ北東部ムプマランガ（Mpumalanga）州と中部フリーステート州でＨ５Ｎ８型の高病原性鳥インフルエンザ（ＨＰＡＩ）ウイルスが相次いで検出された。同国で鳥インフルエンザが流行するのは初めて。・・・ -
デビアス、世界最大のダイヤ探査船を公開
英資源大手アングロ・アメリカン傘下のデビアス（De Beers）・グループ（南アフリカ）は６月15日、ナミビアで世界最大のダイヤモンド探査船を公開した。同国政府との合弁会社デブマリン（Debmarin・・・ -
独アフリカ・ビジネスサミット、ケニアで開催
ケニアの首都ナイロビで２月８～10日、ドイツ・アフリカ・ビジネスサミット（ＧＡＢＳ）が開催された。ドイツからはミュラー経済協力開発相などが、またアフリカからはケニアのケニヤッタ大統領をはじめ、赤道ギニ・・・ -
宝飾品パンドラ、サハラ以南アフリカで直営化
デンマークの宝飾品大手パンドラは６日、サハラ以南のアフリカでの販売を委託しているスカンジナビアン・ブランド・ハウス（ＳＢＨ）から店舗網を買い取ることで合意した。取引額は1,600万ユーロ。７月３日の契・・・ -
ギガワット、ブルンジで太陽光発電の起工式
オランダの再生可能エネルギー事業者ギガワット・グローバルはこのほど、ブルンジ中部のムブガ（Mubga）で大規模太陽光発電施設の起工式を行った。総工費は1,400万ドル。出力は7,500キロワットと、同・・・ -
今年のＧＤＰは1.6％拡大＝ＩＭＦ予測
国際通貨基金（ＩＭＦ）は12月８日、ナミビアの今年の実質国内総生産（ＧＤＰ）成長率が1.6％となるとの見通しを明らかにした。大規模な鉱山開発の完了や政府支出の削減に伴い、2015年の5.3％から大幅に・・・ -
モーリシャス、国際競争力がサハラ以南で首位
世界経済フォーラム（ＷＥＦ）が９月28日公表した最新の「国際競争力リポート」で、モーリシャスがサハラ以南のアフリカ諸国では首位となった。調査対象である世界138カ国・地域の中では45位と、昨年から１つ・・・ -
欧州議会、南部アフリカ６カ国とのＥＰＡを承認
欧州議会は９月14日、南部アフリカ開発共同体（ＳＡＤＣ）の加盟６カ国との経済連携協定（ＥＰＡ）を賛成多数で可決した。６月に欧州連合（ＥＵ）と６カ国が締結したもので、今後、欧州理事会と６カ国の議会の批准・・・ -
第３回：アフリカ市場の俯瞰・達観・選球眼
事業や投資の対象としてアフリカを捉える認識は、日本企業の間でも一般化した。その一因でもあった高成長を支える資源価格は一ころに比べ低位にあるが、だからこそ自社事業を生かせる国を見つける選球眼も一層求めら・・・ -
駐在員の生活費、ルアンダが世界２位
人事コンサルティング大手マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングが６月22日公表した最新調査によると、アンゴラの首都ルアンダは駐在員の生活費が世界で２番目に高かった。他にも中東・アフリカ勢が多・・・
