エチオピア
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エネル、エチオピアで太陽光プロジェクト受注へ
伊電力大手エネルの再生可能エネルギー子会社エネル・グリーン・パワー（ＥＧＰ）は、エチオピア電力公社（ＥＥＰ）による太陽光発電プロジェクトの入札で優先交渉権を獲得したと発表した。同社は地元インフラ会社オ・・・ -
コートジボワール、米直行便就航に向け協議
コートジボワール政府は、2017年末か18年初めにも初の米直行便を就航する方向で、航空３社と協議を進めている。対内投資を促進する狙い。コネ運輸相がブルームバーグとのインタビューで明らかにした。 それに・・・ -
米ハイアット、アフリカで運営ホテルを倍増へ
米ホテル運営大手ハイアット・ホテルズ・アンド・リゾーツは10月３日、2020年までにアフリカで運営するホテルを倍増させる計画を明らかにした。新たに６軒を開設し、うち４軒は初進出国に設置する。 新たに進・・・ -
世銀、エチオピアに13億ドルを供与
世界銀行は９月29日、エチオピアに融資と贈与を合わせて13億ドルの資金を提供する契約を結んだと発表した。国際通貨基金（ＩＭＦ）の代表団が９月に同国を訪問し、政府のガバナンス向上と貧困政策への取り組みを・・・ -
エチオピア東部で民族衝突、数百人が死亡も
エチオピア政府は、東部でオロモ人とソマリ人による民族衝突が起き、数百人が死亡する事態になっていると発表した。これまでに５万人以上が避難生活を強いられている。アフリカニュースなどが伝えた。 エチオピアで・・・ -
農機ウルスス、アフリカ市場が業績に貢献
ポーランドのトラクター・農業機械大手ウルスス（Ursus）は、タンザニアでの契約に伴う売上高１億3,100万ズロチ（3,650万ドル）を2017年第３四半期（７～９月）と第４四半期に計上する見込みだ。・・・ -
ナイジェリア、アフリカ貿易保険機関に加盟へ
ナイジェリア政府は13日開いた連邦行政評議会で、アフリカ貿易保険機関（ＡＴＩ）に再加盟することを決めた。アデオスン財務相の話として、現地経済紙ビジネス・デーが伝えた。 ＡＴＩは、アフリカ諸国に投資する・・・ -
第５回：アフリカ諸国の政治と企業の安全（１）ナイジェリアとケニア
サハラ以南アフリカで日本企業がビジネスを展開している主な国々は、（１）選挙による政権交代を経験し、今後も政権交代の可能性がある国と、（２）選挙は実施されているが、政権交代を経験したことのない国に大別で・・・ -
モザンビークでＴＩＣＡＤ閣僚会合開催
モザンビークの首都マプトで８月24～25日、第６回アフリカ開発会議（ＴＩＣＡＤ６）の支援策の進捗（しんちょく）状況を確認する閣僚会合が開催された。日本からは河野外相らが出席。昨年の会議で採択し、経済の・・・ -
エチオピア航空、アリクエアに買収提案
エチオピア航空が、先に国有化されたナイジェリアの航空会社アリクエア（Alik Air）の買収に向け、協議を進めていると発表した。エチオピア航空の国際サービス部門の責任者の話として、ＡＰ通信が８月30日・・・ -
エチオピア、非常事態宣言を解除＝10カ月ぶり
エチオピア議会は８月４日、反政府デモの激化を受けた非常事態宣言の解除を可決した。昨年10月の発令から10カ月間の逮捕者数は２万9,000人に上るほか、政府は４月、これまでに669人の死者が出たと明らか・・・ -
ビールのバルチカ、コンゴ民主への輸出開始
ビール大手カールスバーグ（デンマーク）傘下の露バルチカ（Baltika）・ブルーワリーズは７月17日、アフリカのコンゴ民主共和国（旧ザイール）への輸出を開始したと発表した。アフリカ大陸への輸出開始から・・・ -
ニプロ、カメルーンに支店設立
ニプロは７月７日、カメルーンの首都ヤウンデに欧州子会社の支店を開設したと発表した。医療機器の販売を加速する。 「ニプロメディカルカメルーン」は５月に営業を開始している。カメルーンではこれまで代理店を・・・ -
エチオピア航空、英Ｒ・ロイスにエンジン発注
英航空機エンジン大手ロールス・ロイスは、エチオピア航空から「トレントＸＷＢ」を受注したと発表した。欧州航空・防衛最大手エアバスの最新型ワイドボディー機「Ａ350」に搭載する。 エチオピア航空は、先に開・・・ -
世界遺産の動物保護区内に水力発電所建設へ
タンザニア政府は６月27日、南東部を流れるルフィジ（Rufiji）川に出力210万キロワットのダム式水力発電所を建設する方針を明らかにした。電力不足に対応するためだが、建設地は国連教育科学文化機関（ユ・・・ -
南スーダン、飢饉宣言解除も食糧不足続く
国際連合世界食糧計画（ＷＦＰ）は６月21日、南スーダンの飢饉（ききん）が終息したとのリポートを明らかにした。ただ人口の半分に相当する600万人がなお深刻な食料不足に直面しており、この数は２月に飢饉が宣・・・ -
国連安保理、クウェートなどを非常任理事に選出
国連総会で６月２日、安全保障理事会の非常任理事国５カ国の改選投票が行われ、クウェート、コートジボワール、赤道ギニア、ポーランド、ペルーが選出された。任期は2018年１月から２年間。 y安保理は拒否権・・・ -
世界銀行、サハラ以南の成長見通し引き下げ
世界銀行は６月４日、世界経済の見通しを発表し、サハラ以南アフリカの今年の域内総生産（ＧＤＰ）成長率が2.6％になるとの見方を示した。コモディティー価格の回復やマクロ経済の不均衡を受けた改革に伴い、20・・・ -
ナイロビ―モンバサ間の新鉄道が開通
ケニアで５月31日、首都ナイロビと第２の都市モンバサ（Mombasa）を結ぶ標準軌鉄道が開通した。同国の独立以来、最大のインフラプロジェクトで、総工費は32億ドル。ケニアおよび東アフリカの物流改革の目・・・ -
第12回：日本企業のアフリカ進出動向：経済減速も進出は増加傾向
2016年に第６回アフリカ開発会議（ＴＩＣＡＤ６）がケニアの首都ナイロビで開催され、多くの日本企業が集結したことをご記憶の方もおられるだろう。2019年に日本で開催予定の次回ＴＩＣＡＤに向けて、201・・・
