コンゴ
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コンゴ民主、資源トラフィギュラとコバルト協定
オランダの資源取引大手トラフィギュラ（Trafigura）・グループは11月23日、コンゴ民主共和国（旧ザイール）の国営コバルト会社ＥＧＣと、コバルトの小規模採掘に関する貿易協定を交わしたと発表した。・・・ -
コンゴ民主、エボラ熱流行が終息＝11回目
コンゴ民主共和国（旧ザイール）の保健省は11月18日、北西部の赤道州で発生していたエボラ出血熱の流行が終息したと宣言した。同国でエボラが流行するのは今回で11回目となり、130人が感染、55人が死亡し・・・ -
コンゴ民主の金鉱山で崩落＝死者50人超も
コンゴ民主共和国（旧ザイール）東部の金鉱山で９月11日午後３時ごろ（現地時間）、崩落事故が起きた。地下で作業していた50人以上が生き埋めとなり死亡したとみられる。ロイター通信などが伝えた。 事故が起き・・・ -
グレンコア、コンゴ民主でコバルト採掘同盟参加
スイスの商品取引・資源大手グレンコアは８月24日、コンゴ民主共和国（旧ザイール）での公正なコバルト採掘を促進する「フェア・コバルト・アライアンス（ＦＣＡ）」に参加すると発表した。小規模事業者を支援し、・・・ -
コンゴ民主、新型コロナの非常事態宣言を解除
コンゴ民主共和国（旧ザイール）のチセケディ大統領は７月21日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた非常事態宣言を解除すると発表した。感染拡大防止策も段階的に緩和する。大統領のテレビ演説を元に、ＡＦＰ通・・・ -
コンゴ民主、北西部のエボラ感染者が60人に
世界保健機関（ＷＨＯ）は７月20日、コンゴ民主共和国（旧ザイール）北西部の赤道州におけるエボラ出血熱の感染者が疑い例も含め60人に達したと明らかにした。葬儀における感染拡大が懸念されている。ロイター通・・・ -
コンゴ民主、東部のエボラ出血熱が終息
世界保健機関（ＷＨＯ）は６月25日、コンゴ民主共和国（旧ザイール）の東部で発生していたエボラ出血熱の流行の終息を宣言した。2018年８月に東部の北キブ州で始まり、これまでに3,470件の感染が確認され・・・ -
米テスラ、グレンコアからコバルト調達か
米電気自動車（ＥＶ）大手テスラは、スイスの商品取引・資源大手グレンコアからリチウムイオン電池（ＬＩＢ）の原材料であるコバルトを調達するもようだ。複数の関係者の話として、フィナンシャル・タイムズが６月1・・・ -
コンゴ民主、北西部で再びエボラ流行
世界保健機関（ＷＨＯ）は、コンゴ民主共和国（旧ザイール）北西部でエボラ出血熱の流行が始まったと発表した。同国でエボラ出血熱が流行するのは、初めて感染が確認された1976年以降で11回目。また、過去３年・・・ -
コンゴ民主、ベルギー社との旅券契約更新せず
コンゴ民主共和国（旧ザイール）は、生体認証技術を手掛けるベルギーのセムレックス（Semlex）とのパスポート供給契約を更新しないもようだ。同社を巡っては、マネーロンダリング（資金洗浄）や汚職の疑いが浮・・・ -
ケニアなどで新型コロナ感染確認＝東アフリカ初
ケニア政府は３月13日、同国初の新型コロナウイルスの感染者を確認したと発表した。東アフリカで感染者が出るのは、これが初めて。またこの日、ギニア、スーダン、エチオピアでもそれぞれ初の感染者が確認された。・・・ -
コンゴ民主の国営コバルト会社、民間と提携も
コンゴ民主共和国（旧ザイール）で新設された国営コバルト会社ＥＧＣが、民間企業と提携する可能性が出てきた。同社は職人によって採掘されたコバルトを独占的に購入・販売する権限を持つが、国がこうしたコバルト全・・・ -
東部の村を武装組織が襲撃、36人死亡
コンゴ民主共和国（旧ザイール）東部の北キブ州ベニ（Beni）で１月28日夜（現地時間）、複数の村が武装集団に襲撃され、少なくとも36人が死亡した。同地域に勢力を広げているウガンダのイスラム武装組織「民・・・ -
コンゴ民主ではしか流行、死者が６千人超に
世界保健機関（ＷＨＯ）は１月７日、コンゴ民主共和国（旧ザイール）で、はしかによる死亡者が6,000人を突破したと発表した。世界最悪規模のはしか流行で、感染拡大を食い止めるにはさらなる資金援助が必要だと・・・ -
コンゴ民主、エボラ出血熱の死者数が2200人超に
コンゴ民主共和国（旧ザイール）で、エボラ出血熱による死亡者数が2,200人を超えた。感染者数は3,300人を上回っている。保健当局の発表を元に、アフリカニュースが伝えた。 それによると、2018年８月・・・ -
米大手５社、コンゴ民主鉱山の児童労働巡り訴訟
米人権団体インターナショナル・ライツ・アドボケーツ（ＩＲＡ）は、コンゴ民主共和国（旧ザイール）のコバルト鉱山での児童労働を巡る集団訴訟を起こした。米アップル、インターネット検索エンジン大手グーグルの親・・・ -
英ボーダフォン、アフリカ携帯送金事業拡大へ
英携帯電話サービス大手ボーダフォンは、アフリカで展開するモバイル決済サービス「エムペサ（MPesa）」の事業拡大を計画しているもようだ。サービスや取り扱い国の幅を広げることで、事業価値を高める狙い。フ・・・ -
ＩＭＦ、コンゴ民主に3.7億ドルの緊急支援
国際通貨基金（ＩＭＦ）は12月16日、コンゴ民主共和国（旧ザイール）に対する３億6,800万ドルの融資を承認した。ＩＭＦは2012年、同国政府が国有資産の売却に関する十分な情報を提供しなかったとして融・・・ -
グレンコア、ムタンダ鉱山を前倒しで閉鎖
スイスの商品取引・資源大手グレンコアは11月25日、世界最大のコバルト鉱山であるコンゴ民主共和国（旧ザイール）のムタンダ（Mutanda）鉱山で生産を停止した。年内は生産を継続する方針だったが、コバル・・・ -
コンゴ民主東部で小型機墜落、29人死亡
コンゴ民主共和国（旧ザイール）東部の都市ゴマ（Goma）で11月24日、離陸直後の小型機が住宅地に墜落し、乗員乗客や巻き添えを食った住民ら少なくとも29人が死亡した。地元当局の発表を元に、ＢＢＣ電子版・・・
