コンゴ
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コンゴ首都で洪水、120人超死亡＝近年で最悪
コンゴ（旧ザイール）の首都キンシャサで12月13日、豪雨により洪水と土砂崩れが発生し、120人超が死亡した。主要な幹線道路も寸断されるなど、ここ数年で最悪の豪雨被害となっている。チセケディ大統領はこれ・・・ -
日本とコンゴ、コバルトの安定供給へ協力で合意
西村経済産業相は12月９日、コンゴ（旧ザイール）のンサンバ・カランバイ鉱山相と会談し、電気自動車（ＥＶ）用バッテリーの原材料として使用されるコバルトなどの重要鉱物の安定確保に向けた協力で合意したと発表・・・ -
アフリカ諸国、コンゴ東部での停戦を宣言
コンゴ（旧ザイール）とルワンダを含むアフリカ諸国は11月23日、コンゴ東部での停戦を宣言した。25日午後６時（現地時間）をもって発効する。併せて、同地域で勢力を拡大しているコンゴの反政府武装組織「３月・・・ -
小売りショップライト、コンゴから撤退
南アフリカ最大の小売りチェーン、ショップライト（Shoprite）・ホールディングスは、コンゴ（旧ザイール）からの撤退を決めた。同社の発表を元に、ロイター通信が11月22日伝えた。 ショップライトは「・・・ -
第47回：複雑怪奇なコンゴ東部の紛争＝かつての最強武装組織が「復活」
アフリカ中部のコンゴ（旧ザイール）東部で、ちょうど10年前に政府軍と激しい戦闘を繰り返し、一時は一定の実効支配地域も獲得した反政府武装組織が、息を吹き返している。「３月23日運動（Ｍ23）」と呼ばれる・・・ -
米国、サハラ以南アフリカでの新戦略公表
米政府は８月８日、サハラ以南アフリカ地域における新たな戦略を公表した。アフリカで中国とロシアの影響力拡大が懸念される中、民主主義や法の支配、治安の改善を促すとともに、経済面や気候変動対策でも支援を強化・・・ -
コンゴ、油田鉱区の入札対象拡大＝原油需要増で
コンゴ（旧ザイール）政府は７月19日、油田27鉱区とガス田３鉱区の入札を実施すると発表した。油田については当初、16鉱区の入札を予定していたが、世界的な原油需要の高まりを受けて対象鉱区を増やすことを決・・・ -
コンゴ、北西部でエボラ出血熱が再発生＝２人死亡
世界保健機関（ＷＨＯ）は４月23日、コンゴ（旧ザイール）北西部で新たにエボラ出血熱が発生し、１人が死亡したと発表した。同国でエボラの発生が確認されるのは、1976年以降で14回目。現段階で他に感染者は・・・ -
コンゴ、東アフリカ共同体に加盟＝３億人市場に
東アフリカ共同体（ＥＡＣ）は３月29日、コンゴ（旧ザイール）がＥＡＣに加盟したと発表した。これにより、加盟国は７カ国、市場人口は約３億人に拡大する。 ケニアのケニヤッタ大統領はコンゴの加盟について、「・・・ -
中国・紫金鉱業、銅生産拡大でコンゴに投資
中国の資源大手、紫金鉱業集団は２月23日、コンゴ（旧ザイール）南部のカモア・カクラ（Kamoa-Kakula）銅山の生産拡大に向け、5,000万ドルの設備投資を行うと明らかにした。プロジェクトの完了に・・・ -
コンゴ首都近郊で高圧線が落下、26人死亡
コンゴ（旧ザイール）の首都キンシャサ近郊の市場で２月２日、落雷により破損した高圧電線が排水溝に落下し、26人が感電死した。地元当局の発表などを元に、ＢＢＣ電子版などが伝えた。 政府報道官によると、犠牲・・・ -
コンゴ初の深水港が着工、12億ドル規模
コンゴ（旧ザイール）で１月31日、同国初の深水港であるバナナ港の建設プロジェクトが着工した。総工費は12億ドル。大統領府などが発表した。 バナナ港は、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国の港湾管理会・・・ -
中国・紫金鉱業、コンゴ社とリチウム探査事業
中国の資源大手、紫金鉱業集団は、コンゴ（旧ザイール）の政府系企業コミニエール（Cominiere）と合弁で新会社「カタンバ・ミニング（Katamba Mining）」を設立し、同国初のリチウム探査事業・・・ -
コンゴ、国内でバッテリー製造へ
コンゴ（旧ザイール）政府は11月24日、国内のバッテリー製造能力を開発する方針を示した。電気自動車（ＥＶ）向けバッテリー素材であるコバルトや銅といった鉱物の輸出に付加価値を付ける狙い。ルコンデ首相の発・・・ -
中国・紫金鉱業、コンゴに大陸最大の銅精錬所
中国の資源大手、紫金鉱業集団は、コンゴ（旧ザイール）南部のカモア・カクラ（Kamoa-Kakula）銅山に、カナダの同業アイバンホー（Ivanhoe）・マインズと合弁でアフリカ最大の銅精錬所を建設する・・・ -
グレンコア、チャドの油田を仏ペレンコに売却
スイスの商品取引・資源大手グレンコアは、チャドの油田資産をフランスの独立系石油会社ペレンコ（Perenco）に売却することで合意した。今回の売却でチャドの全資産を手放す格好となる。グレンコアの広報担当・・・ -
コンゴ、コバルト鉱山問題巡り中国社と協議
コンゴ（旧ザイール）の国営コバルト会社ＥＧＣが、南東部ルアラバ州カスロ（Kasulo）のコバルト鉱山で生じている問題を巡り、コバルト大手の浙江華友鈷業（中国）のコンゴ子会社ＣＤＭと協議を進めているもよ・・・ -
コンゴ、銅の販売量が10％拡大
コンゴ（旧ザイール）鉱山省は、上半期（１～６月）の銅の国内外販売量が87万1,956トンとなり、前年同期比10％増加したと明らかにした。ロイター通信が８月31日伝えた。 コバルトは15％増え、４万4,・・・ -
コンゴ、中国企業との鉱山契約見直し
コンゴ（旧ザイール）政府は、中国企業との総額60億ドル規模の鉱山契約を見直しているもようだ。契約にあるインフラ整備がほとんど実現しておらず、透明性に欠けると指摘されているため。カザディ財務相の話として・・・ -
南アフリカ航空、９月23日に運航再開
経営破綻により昨年９月から全事業を停止している南アフリカ航空（ＳＡＡ）は８月25日、９月23日から運航を再開すると発表した。南ア政府は今年６月、同社の過半数株を地場のコンソーシアムに売却することで合意・・・
