コートジボワール
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セネガル大統領、来年の大統領選に出馬表明
セネガルのマッキ・サル大統領は12月１日、来年２月24日に予定される大統領選への出馬を表明した。２期続投に意欲を見せている。 サル大統領はこの日、首都ダカールの郊外にある新都市ディアムニアディオ（Di・・・ -
第29回：堅調な対コートジボワール直接投資
コートジボワール投資促進センター（ＣＥＰＩＣＩ）の統計によると、2017年の対コートジボワール直接投資件数は許可ベースで前年比２件増の227件、投資額は30.6％減の4,662億6,800万ＣＦＡフラ・・・ -
ＥＵ、コートジ初の太陽光発電所に融資へ
欧州連合（ＥＵ）とドイツは、コートジボワールの太陽光発電所プロジェクトに融資する方針だ。コートジボワールはかねて、再生可能エネルギーの利用促進を図っている。最大都市アビジャンのドイツ大使館の発表を元に・・・ -
豊田通商、モロッコで海洋・漁業調査船を受注
豊田通商（名古屋市）は10月３日、モロッコの農業・海洋漁業・地方開発省傘下のモロッコ国立漁業研究所から海洋・漁業調査船１隻を、子会社の仏商社ＣＦＡＯと共同で受注したと発表した。受注額は約50億円。 モ・・・ -
音楽の仏ユニバーサル、ナイジェリア部門開設
仏総合メディア・娯楽大手ビベンディの音楽部門ユニバーサルミュージックグループ（ＵＭＧ）は、ナイジェリア部門を開設すると発表した。西アフリカ地域の事業強化が狙い。 ナイジェリア部門は同国最大の都市ラゴス・・・ -
三井住友海上、東アフリカ同業２社と戦略提携
三井住友海上火災保険は７月３日、英子会社ＭＳＩＥＵが、ケニア同業ＩＣＥＡライオン・ゼネラル・インシュアランスおよびモザンビーク同業インターナショナル・コマーシャル・アンド・エンジニアリング・セグーロス・・・ -
仏エアバス、コートジ航空産業の発展支援へ
欧州航空・防衛最大手エアバスは、コートジボワール政府と同国の航空宇宙産業の発展を支援することで覚書（ＭＯＵ）と締結したと発表した。コートジボワールにとって、同産業の開発は経済開発戦略の一環となる。 同・・・ -
製菓バリーカレボー、コートジ工場を増強へ
スイスのチョコレート大手バリーカレボー（Barry Callebaut）は、コートジボワールの２カ所のカカオ豆加工工場の年産能力を計17万トンから23万トンに引き上げる方針だ。投資額は300億ＣＦＡフ・・・ -
世銀、サハラ以南アフリカの成長見通しを下げ
世界銀行は４月18日、サハラ以南アフリカの今年の域内総生産（ＧＤＰ）が前年比3.1％拡大するとの見方を示した。伸びは2017年の2.6％（予測値）から加速する形だが、前回１月時点の予想からは0.1ポイ・・・ -
連立与党の６党、大統領選に向け単一政党を結成
コートジボワールで、与党連合ＲＨＤＰを組む６党が新たな単一政党を結成することで合意した。2020年の大統領選挙に向けた動き。ＲＨＤＰの声明を元に、ブルームバーグが４月17日伝えた。 ワタラ大統領率いる・・・ -
ＡＢＢ、コートジボワールの製糖所を自動化
スイス・スウェーデン資本のエンジニアリング大手ＡＢＢは10日、コートジボワールの製糖会社Sucrivoireの工場に自社の流通自動化システムを導入したと発表した。２年後をめどに年産能力20％弱の向上を・・・ -
魅力的な投資国、アフリカ首位はモロッコ
アフリカで最も魅力的な投資国はモロッコ――。スイスの調査会社クアンタム（Quantum）・グローバル・リサーチの最新のアフリカ投資指標でこうした結果が明らかになった。 同指標はクアンタム・グローバルが・・・ -
ヤマハ発動機、セネガルに小型浄水装置を設置へ
ヤマハ発動機は２月16日、セネガル川流域に新興国向け小型浄水装置「ヤマハクリーンウォーターシステム」10基を設置すると発表した。２月から順次設置し、11月の完了を見込む。 今回の設置は、2013年６月・・・ -
海運ハパックロイド、ガーナに事務所開設
独海運大手ハパックロイド（Hapag-Lloyd）は、ガーナ南東部テマ（Tema）に事務所を開設したと発表した。アフリカ事業を強化する計画の一環。同事務所では従業員26人を雇用しており、２月１日付で業・・・ -
単一アフリカ航空輸送市場が始動へ
アフリカ連合（ＡＵ）が主導する単一アフリカ航空輸送市場（ＳＡＡＴＭ）が、１月28日に始動する。ＡＵ加盟55カ国のうち現時点で23カ国が参加し、航空市場へのアクセスや乗り入れを相互に自由化する。 yＳ・・・ -
製薬ＧＳＫ、アフリカ事業を再編へ
英製薬大手グラクソ・スミスクライン（ＧＳＫ）は、アフリカ事業を再編する。昨年４月に就任したエマ・ウォルムズリー最高経営責任者（ＣＥＯ）による事業再建計画の一環で、人員整理も含まれる。広報担当者の話を元・・・ -
ケニア航空、米直行便就航で10％の増収予想
ケニア航空は、10月に就航する初の米直行便が2019年以降、年間売上高を10％押し上げるとみている。セバスティアン・ミコシュ最高経営責任者（ＣＥＯ）の話として、ロイター通信が伝えた。 同社は10月28・・・ -
ハイネケン、モザンビークに醸造所を建設
オランダのビール大手ハイネケンが、モザンビークの首都マプトで醸造所の建設を開始した。投資額は１億ドル。同社が12月４日に公表した声明を元に、複数のメディアが伝えた。 新醸造所の年産能力は８万キロリット・・・ -
ＥＵ・ＡＵサミットが閉幕＝難民問題が焦点
コートジボワールの最大都市アビジャンで11月29～30日、第５回欧州連合（ＥＵ）・アフリカ連合（ＡＵ）首脳会議（サミット）が行われた。若年層への投資を主要テーマに、移民・難民問題、和平・安全保障、ガバ・・・ -
太陽光発電システムのルモス、コートジ参入
太陽光発電システムを手掛けるオランダのルモス（Lumos）・グローバルは11月13日、コートジボワールで「ルモス・モバイル・エレクトリシティー・サービス」を開始したと発表した。電力供給が行き届いていな・・・
