コートジボワール
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欧州復興開発銀、西アフリカ３カ国に投資へ
欧州復興開発銀行（ＥＢＲＤ）は５月15日、ナイジェリアとコートジボワール、ベナンを新たな支援対象国として承認し、投資を開始すると発表した。ＥＢＲＤは３カ国の地元民間企業などを支援し、各国の長期的な経済・・・ -
英会計ＰｗＣ、アフリカ９カ国で事業停止
英国の大手会計事務所プライスウォーターハウスクーパース（ＰｗＣ）は、３月末までにアフリカ９カ国での事業を停止したと発表した。正式な理由は明らかにされていないが、戦略的見直しの結果によるものとされる。 ・・・ -
タンザニアでエネルギーサミットが開催
タンザニアの最大都市ダルエスサラームで１月27～28日、「ミッション300アフリカ・エネルギー・サミット」が開幕した。2030年までにアフリカで３億人に電力を供給することを目指すイニシアチブ「ミッショ・・・ -
国際協力銀、コートジボワールと覚書
国際協力銀行（ＪＢＩＣ）は12月24日、コートジボワール財務省と、同国の脱炭素関連事業への融資に向け協議を進める内容の覚書を締結したと発表した。 覚書は、13日に同国で開催されたアフリカ官民経済フォー・・・ -
コートジボワール、グリーン基金設立＝５億ドル
国際通貨基金（ＩＭＦ）は11月12日、コートジボワールが５億ドル規模のグリーン基金を設立すると発表した。持続可能な経済成長を促進すると同時に、気候変動対策に関する資金調達を支援する目的だと説明している・・・ -
コートジボワール、マラリアワクチンの接種開始
コートジボワールで７月15日から、英国のオックスフォード大学とインドのワクチン大手セラム・インスティテュート・オブ・インディア（ＳＩＩ）が共同開発したマラリアワクチンの接種が開始される。アフリカで初め・・・ -
コートジボワール、石油生産量３倍に＝27年まで
コートジボワールのワタラ大統領は６月18日の議会演説で、2027年までに国内の石油生産量が３倍超に増加するとの見通しを明らかにした。石油・ガス生産国として、西アフリカ地域のエネルギーハブになると意気込・・・ -
コートジボワール、太陽光事業に注力＝脱炭素化
コートジボワールで、脱炭素化に向けた取り組みが進んでいる。北部ブンディアリ（Boundiali）では昨年６月、同国初となる大規模な太陽光発電所が開設された。温室効果ガス排出量を2030年までに30％削・・・ -
カカオ豆価格が史上最高値＝アフリカでの不作で
カカオ豆の価格が高騰している。気候変動と異常気象によるアフリカ諸国での不作が原因で、３月26日には取引価格が史上初めて１トン当たり１万ドルの大台を超えた。この結果、欧州諸国ではイースター（復活祭）に欠・・・ -
伊エニ、新たな油層を発見＝西アフリカ沖で
イタリアの石油大手エニは３月７日、コートジボワール沖で大規模な油層を発見したと発表した。軽油やガスなどを含むとみられ、石油換算で10億～15億バレルの資源が眠っている可能性があるという。 「カラオ（C・・・ -
伊、アフリカ開発計画を発表＝55億ユーロ投資
イタリアのローマで１月28〜29日、イタリア・アフリカ首脳会議（サミット）が開かれた。同国のメローニ首相は、総額55億ユーロを投じてアフリカの開発を支援する計画を発表。イタリアをアフリカから欧州へのエ・・・ -
米国務長官、アフリカ４カ国歴訪＝安全保障強化
米国のブリンケン国務長官は、１月21～26日にアフリカ４カ国を歴訪した。カボベルデ、コートジボワール、ナイジェリア、アンゴラの順に訪問し、各国首脳らと会談。安全保障問題を軸に、貿易や気候変動対策、イン・・・ -
エニ、コートジボワール油田開発に大型投資
イタリアの石油大手エニは、コートジボワール沖のバレーヌ（Baleine）石油・ガス田の開発に100億ドルを投資する。同国のクリバリ鉱山・石油・エネルギー相が明らかにした。投資は2023～27年に３段階・・・ -
スタンチャート、サブサハラ５カ国から撤退
英国の金融大手スタンダード・チャータード（スタンチャート）銀行は、アフリカのサハラ以南地域５カ国の子会社を、ナイジェリア同業のアクセスバンクに売却することで合意したと発表した。取引額は明らかにしていな・・・ -
ＪＦＥなど３社、コートジボワールで道路整備
ＪＦＥエンジニアリング、東亜建設工業、清水建設の３社は11月21日、コートジボワールの首都アビジャンで交通インフラを整備するプロジェクトを受注したと発表した。３社は合弁会社を組成し、共同で事業を進める・・・ -
コートジボワールでバイオマス発電所が着工
コートジボワールで、同国初となるバイオマス火力発電所が着工した。プロジェクトの規模は46メガワット。コートジボワールでバイオマス発電を手がけるビオベア（BIOVEA）・エナジーの発表を元に、ロイター通・・・ -
伊サイペム、コートジボワールで新規契約獲得
イタリアの石油大手エニ傘下のエンジニアリング会社サイペム（Saipem）は９月27日、コートジボワール沖のバレーヌ（Baleine）石油・ガス田の開発プロジェクトで、総額10億ユーロの新規契約を獲得し・・・ -
欧州企業、カカオ輸出国と森林破壊対策で協力
欧州のカカオ・チョコレート業界は、カカオの主要輸入先であるコートジボワールおよびガーナの政府と栽培地の位置情報を共有する計画だ。欧州連合（ＥＵ）で森林破壊につながる物品の輸入規制が検討されていることを・・・ -
第73回：成長期待のコートジボワール＝注目は25年の大統領選
コロナ禍そしてロシアのウクライナ侵攻など国際情勢不安が続く中、コートジボワールは2021年に新たな大規模油田を発見し、中期的にも堅調な経済成長が見込まれている。フランス語圏西アフリカ諸国の中心国である・・・ -
コートジボワール、発電能力180メガワット拡大
コートジボワール政府は６月27日、首都アビジャン近郊のアジト（Azito）火力発電所の拡張が完了したと発表した。これにより、同国の発電能力は180メガワット拡大した。 アジト火力発電所の発電能力は4・・・
