医薬
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ガーナ、新型コロナワクチン受領＝ＣＯＶＡＸで
世界保健機関（ＷＨＯ）は２月24日、新型コロナウイルスワクチン60万回分がガーナの首都アクラに到着したと発表した。ワクチン調達の国際的枠組み「ＣＯＶＡＸファシリティー」による初めての供給となる。向こう・・・ -
イスラエル、ロックダウン緩和
イスラエル政府は２月21日から、新型コロナウイルス対策として全土で導入しているロックダウン（都市封鎖）を緩和すると発表した。この日から商店や図書館、博物館などの営業再開が認められるが、他者との安全な距・・・ -
ファイザー製ワクチン、１回接種で発症85％減
米国の製薬大手ファイザーとドイツのバイオ医薬品会社ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、１回の接種で発症を85％減らすとの調査結果が、２月18日に英国の医学誌ランセットに掲載・・・ -
南ア、米Ｊ＆Ｊ製ワクチンの接種開始
南アフリカで２月17日から、米国の製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン（Ｊ＆Ｊ）が開発した新型コロナウイルスワクチンの接種が始まった。16日夜にワクチンを載せた第１便が北東部ハウテン州の国際空港に到・・・ -
ギニア、エボラ出血熱の流行再発＝３人死亡
世界保健機関（ＷＨＯ）は２月14日、ギニア保健省が南東部ンゼレコレ州におけるエボラ出血熱の流行を宣言したと発表した。ギニアは2014〜16年に西アフリカで起きた流行の中心地となったが、それ以降、流行は・・・ -
ＮＭＣヘルス、ＵＡＥ・オマーン事業売却に着手
経営破綻したアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国の病院運営大手ＮＭＣヘルスは、中核事業であるＵＡＥおよびオマーンのヘルスケア事業の売却に着手したもようだ。調達額は併せて約10億ドルに上ると見込まれ・・・ -
イスラエル、ワクチン接種証明のパス発行へ
新型コロナウイルスワクチンの接種ペースが世界最速のイスラエルで、ワクチン接種を完了した市民向けに、これを証明する「グリーン・パス」の発行が計画されている。導入日は２月23日となる見込み。パスを提示すれ・・・ -
エティハド航空、全乗務員がワクチン接種
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国のエティハド航空は２月10日、同社の航空便に搭乗する全ての操縦士と客室乗務員が新型コロナウイルスワクチンを接種したと発表した。全乗務員が接種を終えたのは、世界の・・・ -
南ア、アストラゼネカ製ワクチンの転売検討
南アフリカ政府は、英国の製薬大手アストラゼネカとオックスフォード大学が共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、他国への転売や交換を検討している。南ア政府は先に、南ア型変異株による軽症・中等症の・・・ -
ガーナ議会、議員感染急増で３週間休会
ガーナの国民議会（一院制、定数275）は２月９日、向こう３週間にわたり休会すると発表した。議員や職員の間で新型コロナウイルスの感染が広がっているため。 それによると、これまでに少なくとも議員17人と職・・・ -
ファイザー製ワクチン、英・南ア変異株に有効
英国と南アフリカ由来の新型コロナウイルスの変異株への感染が各国で拡大する中、米国の製薬大手ファイザーとドイツのバイオ医薬品会社ビオンテック（BioNTech）が共同開発したワクチンは、双方の変異株に対・・・ -
ハンガリー医療機器大手、トルコ工場開設へ
ハンガリーの医療機器大手メディコール（Medicor）が、トルコの首都アンカラに保育器の製造工場を建設する。総投資額は200万ユーロ。トルコのバランク産業科学相とハンガリーのシーヤールトー外務貿易相が・・・ -
コンゴ民主、エボラ熱の新たな感染確認
コンゴ民主共和国（旧ザイール）の保健省は２月７日、東部の北キブ州の都市ブテンボ（Butembo）近郊でエボラ出血熱の感染が確認されたと発表した。同国では昨年11月、1976年にエボラ出血熱の感染が初め・・・ -
イラン、２月９日から露製ワクチンの接種開始
イラン政府は２月９日から、ロシアが開発した新型コロナウイルスワクチン「スプートニクＶ」の接種を開始すると発表した。集中治療室（ＩＣＵ）で治療に当たる医療従事者から接種を進める方針。 このほか、感染リス・・・ -
南ア、英アストラゼネカのワクチン接種見合わせ
南アフリカ政府は２月７日、英国の製薬大手アストラゼネカとオックスフォード大学が共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、接種を見合わせると発表した。南アの大学が実施した研究で、南ア型変異株による・・・ -
イスラエル、16歳以上のワクチン接種開始
イスラエル保健省は２月４日から、新型コロナウイルスワクチンの接種対象を16歳以上の全ての市民に拡大すると発表した。同国はワクチンの接種ペースが世界最速で、人口約900万人のうち、およそ35％が少なくと・・・ -
アフリカ諸国、露や中国のワクチン調達に意欲
アフリカ諸国が、ロシアや中国からの新型コロナウイルスワクチン調達に意欲を示している。欧米産のワクチンのほとんどが、事前購入契約を結んだ先進諸国に供給されているためで、ナイジェリアやケニア、ギニアなどが・・・ -
南ア、アルコール販売解禁＝新型コロナ規制緩和
南アフリカ政府は２月１日、新型コロナウイルスの感染封じ込め策を一部緩和すると発表した。新規感染者が減っているためで、警戒水準は「レベル３」にとどめるものの、アルコール販売を条件付きで認めるほか、夜間の・・・ -
ＡＵ、アストラゼネカ製ワクチンを追加確保
アフリカ連合（ＡＵ）は、英国の製薬大手アストラゼネカとオックスフォード大学が共同開発した新型コロナウイルスワクチン４億回分を追加確保した。ＡＵは既に加盟国向けに２億7,000万回分を押さえており、これ・・・ -
トルコ航空、独便で高性能マスク着用義務化
トルコ航空は、２月１日からドイツ行き便の乗客に対し、高性能マスクの着用を義務付ける。ドイツ国内の公共交通機関などで、医療用マスクの着用が義務化されたことを受けた措置。 同便の乗客は、通常のマスクよりも・・・
