運輸
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サウジ、首都に新たな国際空港建設を計画か
サウジアラビアで、首都リヤドに新たな国際空港を建設する計画が持ち上がっているもようだ。政府系基金パブリック・インベストメント・ファンド（ＰＩＦ）が数十億ドル規模の投資を検討しているとされる。関係者の話・・・ -
スエズ座礁事故、賠償交渉で原則合意＝船解放へ
エジプトのスエズ運河で３月に大型コンテナ船「エバー・ギブン」が座礁した事故を巡り、船の船主責任保険を引き受けている英国のＵＫＰ＆Ｉクラブは６月23日、スエズ運河庁や船主の正栄汽船（愛媛県今治市）と進め・・・ -
イスラエル、観光客受け入れ再開を８月まで延期
イスラエル政府は６月23日、外国人観光客の受け入れ再開を８月１日まで１カ月延期することを閣議決定した。インドで最初に確認された新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」の感染が国内で急増し、国外からのさら・・・ -
ドバイ国際空港、世界最大級のＰＣＲ検査ラボ開設
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国のドバイ国際航空で６月22日、世界最大規模となる新型コロナウイルスのＰＣＲ検査ラボが業務を開始した。１日当たり10万件の検査が可能で、数時間で結果が判明する。夏の・・・ -
配車カリーム、オンライン販売企業との提携拡大
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国の配車サービス大手カリーム（Careem）は、サービス拡充に向けて、オンライン販売企業との提携を拡大させている。同社の発表を元に、ザ・ナショナルが６月21日伝えた・・・ -
商船三井、モーリシャスに基金を設立
商船三井は６月21日、モーリシャス沖で昨年起きた貨物船の燃料油流出事故を巡り、影響を受けた地域社会への支援活動の一環として、基金「MOL チャリタブルトラスト」を同国に設立したと発表した。 事故は昨年・・・ -
エミレーツ航空、７月末までに９割の運航再開
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国のエミレーツ航空は６月17日、７月末までに旅客便の運航を新型コロナウイルスのパンデミック（世界的大流行）前の９割近い水準まで再開すると発表した。世界各国で渡航規制・・・ -
ギニア、ボーキサイト輸出向け鉄道路線が開通
ギニア西部で６月16日、ボーキサイト輸出向けの貨物鉄道路線が開通した。ボーキサイトの生産・輸送を手掛ける国際コンソーシアムのＳＭＢウィニングが敷設したもので、総工費は７億ドル。開通式にはコンデ大統領が・・・ -
エミレーツ航空、通期は過去33年で初の赤字
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国のエミレーツ航空は６月15日、2021年３月期の純損失が202億7,900万ディルハム（55億2,000万ドル）となり、前期の10億5,600万ディルハムの黒字か・・・ -
政府、南ア航空の過半数株を民間企業に売却へ
南アフリカ政府は、破綻した南アフリカ航空の過半数株を国内の民間企業コンソーシアムに売却する方針だ。経営難に陥った国有企業の民営化は、ラマポーザ政権下ではこれが初めて。ゴーダン公共企業相の記者会見での話・・・ -
イラン、ウクライナ機撃墜の遺族へ補償開始
2020年１月にウクライナ国際航空の旅客機がイラン上空で撃墜された事件を巡り、在ウクライナ・イラン大使館は、犠牲者の各遺族に対する15万ドルの補償金の支払いを開始したと明らかにした。国営通信社ウクルイ・・・ -
ドバイ、スカイレール開発で中国社と覚書
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国の道路・運輸局（ＲＴＡ）は６月７日、新たな交通システム「スカイレール」の開発に向け、中国の中塘スカイレール・グループと覚書を締結したと発表した。 スカイレールは、・・・ -
アブダビ・ポーツ、フジャイラ港の拡張完了
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国の港湾運営・開発会社アブダビ・ポーツ（ＡＤＰ）は６月６日、フジャイラ首長国にあるフジャイラ港の拡張を完了したと発表した。これにより、同港のターミナルの総面積は1・・・ -
投資ＩＳＶ、スロベニアのゴーオプティ買収
オマーンの投資ファンド、ストラテジック・ベンチャーズ・インターナショナル（ＩＳＶ）は、シャトルサービスを手掛けるスロベニアのゴーオプティ（GoOpti）を買収した。ゴーオプティの創業者マルコ・グチェク・・・ -
イズレール航空、国交正常化受けモロッコ便開設
イスラエルの航空大手イズレール航空は、首都テルアビブとモロッコ南西部のマラケシュを結ぶ直行便の運航を７月19日に開始すると明らかにした。両国は昨年12月、米政府の仲介により国交正常化で合意している。モ・・・ -
ＡＣＷＡパワー、ＵＡＥバイオ燃料大手と覚書
サウジアラビアの電力会社ＡＣＷＡパワーは５月31日、紅海沿岸の観光開発プロジェクトへのバイオ燃料供給に向け、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国のバイオ燃料大手ニュートラル・フューエルズと覚書を締結・・・ -
ビーアー、英社と廃棄物水素事業を実施へ
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）シャルジャ首長国の国有廃棄物処理会社ビーアー（Bee’ah）は５月31日、廃棄物発電などを手掛ける英国のチヌーク（Chinook）・サイエンスと共同で、廃棄物から水素を製造す・・・ -
イスタンブール運河、６月末に着工
トルコのエルドアン大統領は５月29日、ボスポラス海峡に並行する形で国土を南北に縦断する「イスタンブール運河」の建設を６月末に開始すると明らかにした。１月に環境影響評価が完了し、３月には政府が建設を承認・・・ -
サウジ、日本など11カ国からの入国規制解除
サウジアラビアの内務省は５月30日から、日本を含む11カ国からの外国人の入国禁止措置を解除すると発表した。 ただし、入国後の自主隔離が義務付けられる。日本の外務省はサウジへの渡航中止勧告を撤回していな・・・ -
物流レイサシュ、コンテナを国内生産へ
トルコの物流レイサシュ・ロジスティクスは、北西部サカリヤ県ヘンデクにコンテナ工場を建設するもようだ。投資額は1,500万ドル。ダウ・ジョーンズが５月27日伝えた。 同社のドゥルムス・ドベン会長によると・・・
