空運
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エミレーツ航空、最後の「Ａ380」受領
欧州航空・防衛最大手エアバスは12月16日、超大型旅客機「Ａ380」の最後の機体をアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国のエミレーツ航空に引き渡した。需要の伸び悩みから生産機数は当初の予想を大きく下回・・・ -
ガーナ、ワクチン未接種者乗せた航空会社に罰金
ガーナの首都アクラにあるコトカ国際空港の運営会社ガーナ・エアポーツ・カンパニーは12月13日、新型コロナウイルスのワクチン未接種者や到着時の検査で陽性となった人を乗せた航空会社に、乗客１人当たり3,5・・・ -
エミレーツ航空、ＩＴ職500人超を採用
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国のエミレーツ航空は12月７日、向こう６カ月でＩＴ（情報技術）の専門職500人超を採用すると発表した。世界で新型コロナウイルスのワクチン接種が進み航空需要が回復傾向・・・ -
仏ダッソー、ＵＡＥと戦闘機80機の供給契約
フランスの軍用機大手ダッソー・アビアシオンは12月３日、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）と、同社の「ラファール」80機の供給契約を結んだ。フランス空軍以外では最大規模のラファールの供給契約となり、フランスの・・・ -
新経済特区「ＮＥＯＭ」、独ボロコプターと提携
サウジアラビア北西部の新経済特区「ＮＥＯＭ」は12月１日、電動垂直離着陸機（ｅＶＴＯＬ）を手がけるドイツの新興企業ボロコプター（Volocopter）と合弁会社を設立したと発表した。ＮＥＯＭにｅＶＴＯ・・・ -
オミクロン株、アフリカ航空業界の回復に打撃
南アフリカで検出された新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染拡大により、各国がアフリカ南部諸国からの渡航制限を導入し始めた。アフリカの航空業界が新型コロナ危機から脱却しようとする中、業界の・・・ -
中東諸国、オミクロン株で水際対策強化
南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が確認されたことを受け、中東諸国が相次いで水際対策を強化している。イスラエルは11月27日、全ての外国人の入国を原則禁止すると発表。アラブ首・・・ -
欧州諸国、アフリカ南部からの入国制限
南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異株が確認されたことを受け、欧州各国が渡航規制に乗り出している。英国とオランダは11月26日、南アフリカおよび周辺国を最も厳しい渡航制限の対象に指定し、欧州連合・・・ -
バーレーン、国土面積60％拡大へ
バーレーン政府は、総額300億ドル超を投じる「戦略的プロジェクト計画」の詳細を公表した。埋め立てにより国土面積を60％拡大する計画や、新たな地下鉄の敷設、同国とサウジアラビアをつなぐ新道路の敷設など、・・・ -
＜特別寄稿＞コロナ後初のドバイ航空ショー＝業界復活の「のろし」となるか？
去る11月14日から５日間の日程で、中東最大規模の航空見本市とされるドバイ航空ショー2021がアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国のドバイ・ワールド・セントラル国際空港で開催された。コロナ禍で甚大な・・・ -
ドバイ、ドローン輸送プログラム始動
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国のハムダン皇太子は11月20日、医療や防衛、食品など複数部門におけるドローン（小型無人機）輸送を促すプログラムを始動した。こうした先端技術分野で、ドバイの国際競争・・・ -
ドバイ航空ショーが閉幕、契約総額780億ドル超
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国で11月18日、航空宇宙関連の国際見本市、ドバイ航空ショーが閉幕した。会期中に交わされた契約総額は2,865億ディルハム（780億ドル）超と、新型コロナウイルスの・・・ -
エアバス、中東・アフリカ社から旅客機多数受注
欧州航空・防衛最大手エアバスは11月16日、クウェートの格安航空ジャジーラ航空からナローボディー機「Ａ320neo」20機と「Ａ321neo」８機を受注したと発表した。取引額は34億ドルとみられている・・・ -
エミレーツ航空、ドバイ上場も
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国のエミレーツ航空のアフメド・ビン・サイード・マクトム会長兼最高経営責任者（ＣＥＯ）は11月15日、同社と子会社をドバイ金融市場（ＤＦＭ）に上場する可能性があると明・・・ -
ドバイ航空ショーが開幕、５日間で8.5万人来場へ
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国で11月14日、航空宇宙関連の国際見本市、ドバイ航空ショーが開幕した。新型コロナウイルスのパンデミック（世界的大流行）後で初の主要な国際航空ショーで、18日までの・・・ -
トルコ、シリア人などのベラルーシ渡航禁止
トルコの民間航空局は11月12日、トルコからベラルーシに向かう航空券をシリアとイラク、イエメンの国籍保持者に販売することを禁止すると発表した。これらの国からベラルーシ経由で欧州連合（ＥＵ）入りを目指す・・・ -
ボーイング、エチオピア航空機墜落の責任認める
米国の航空機大手ボーイングは、2019年にエチオピアで起きたナローボディー機「737MAX」の墜落事故の責任を認めることで、犠牲者157人の遺族と合意した。今後、遺族に対する損害賠償が行われることにな・・・ -
イスタンブール空港行き高速地下鉄で試運転
トルコの運輸インフラ省は11月８日、イスタンブール空港と市内を結ぶ地下鉄Ｍ11号線で初の運行試験を行った。最高時速120キロメートルの車両を導入した国内最速の地下鉄で、第１区間は来年３月末までに開通す・・・ -
エミレーツ航空、上半期は赤字縮小
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国のエミレーツ航空は11月10日、上半期（４～９月）の純損失が 58億ディルハム（約16億ドル）となり、前年同期の126億ディルハムから赤字が縮小したと発表した。旅・・・ -
モロッコ、イスラエルへの定期直行便を運航へ
モロッコの航空会社ロイヤル・エア・モロッコは11月９日、イスラエルへの定期直行便の運航を12月12日から開始すると発表した。両国の国交正常化からおよそ１年での就航となる。国営通信ＭＡＰが伝えた。 新路・・・
