空運
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日揮、アフリカ開発銀と持続可能燃料で協力
日揮ホールディングスは９月16日、海外設計・調達・建設（ＥＰＣ）事業会社である日揮グローバルとアフリカ開発銀行（ＡｆＤＢ）が、持続可能な航空燃料（ＳＡＦ）分野での協力に関する覚書を締結したと発表した。・・・ -
カタール航空、中国南方航空とコードシェア
カタール航空は９月８日、中国南方航空とのコードシェア（共同運航）提携を拡大すると発表した。10月16日から、中国南方航空が運航する北京大興国際空港ードーハ・ハマド国際空港間の週３便を、コードシェアで利・・・ -
フェデックス、リヤドに事務所＝事業拡大
米国の国際宅配便大手フェデックス（FedEx）は、サウジアラビアの首都リヤドで新たに事務所を開設した。同国のほかバーレーンとクウェート事業を統括する。需要拡大を背景に、サウジ国内では、主要都市以外でも・・・ -
航空ＫＬＭ、テルアビブ線再開＝９月28日
フランス・オランダ資本の航空大手エールフランスＫＬＭ傘下のＫＬＭオランダ航空は、アムステルダム―テルアビブ線の運航を９月28日に再開する。広報担当者の話を元に、ＮＬタイムズなどが伝えた。 ＫＬＭは、イ・・・ -
第19回：アフリカの航空業界をけん引するエチオピア、新ハブ空港建設へ
国営エチオピア航空は現在、国際線で約140都市（うちアフリカで70都市）を結ぶネットワークを誇るアフリカ最大の航空会社だ。近年、アフリカの急速な経済発展・人口増加に伴って業績を拡大させており、2029・・・ -
トルコ航空、エア・ヨーロッパの少数株取得
トルコの国営航空会社ターキッシュエアラインズは、スペインの航空会社エア・ヨーロッパの少数株を３億ユーロで取得する方針だ。取得する株式は26％程度とみられている。ターキッシュエアラインズがイスタンブール・・・ -
トルコ航空、アゼルＳＯＣＡＲとＳＡＦ供給
トルコの国営航空会社ターキッシュエアラインズとアゼルバイジャン国営石油会社（ＳＯＣＡＲ）のトルコ子会社ＳＯＣＡＲトルコは、持続可能な航空燃料（ＳＡＦ）の分野で協力することで覚書を締結した。航空燃料供給・・・ -
ターキッシュエアラインズ、中国路線を増便
トルコの国営航空会社ターキッシュエアラインズは、今秋にも中国便を増便する方針だ。ビラル・エクシ最高経営責任者（ＣＥＯ）が８月12日に自身のＸ（旧ツイッター）で明らかにした。 ターキッシュエアラインズは・・・ -
ドバイ、航空フリーゾーンを新設
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国のムハンマド・ビン・ラシード航空宇宙ハブ（ＭＢＲＡＨ）は８月12日、ドバイ南部の航空宇宙サプライチェーンフリーゾーン内に「スカイサポートコンプレックス」を開設した・・・ -
シリア、140億ドルの投資契約＝インフラ整備
シリア政府は８月６日、中東や欧米の各国企業とインフラ整備プロジェクト12件の実施に向けた契約を結んだ。首都ダマスカスでの地下鉄建設やダマスカス国際空港の刷新、不動産開発事業などが含まれ、投資総額は14・・・ -
ディルイーヤ、新たな都市航空交通を模索
サウジアラビアの首都リヤド西郊にある歴史都市ディルイーヤ（Diriyah）で観光開発を手がけるディルイーヤ・カンパニーは８月６日、サウジの商用ヘリコプター運航会社ザ・ヘリコプター・カンパニー（ＴＨＣ）・・・ -
ドバイ空港利用者、上半期は過去最多＝4600万人
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国の空港運営大手ドバイ・エアポーツは７月29日、今年上半期（１～６月）のドバイ国際空港の利用者数が4,600万人となり、前年同期比2.3％増えたと発表した。イラン情・・・ -
モロッコ、空港拡張に42億ドル＝W杯控え
モロッコ政府は７月24日、今後５年間で380億モロッコ・ディルハム（約42億ドル）を投じて主要空港を整備すると発表した。2030年の国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ワールドカップ（Ｗ杯）共同開催に向け、モ・・・ -
エミレーツ航空、世界で1.7万人を新規雇用へ
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国のエミレーツ航空は７月22日、世界で１万7,300人を新規雇用する計画を明らかにした。傘下の空港地上業務大手ディナータ（dnata）も含め、計350の職種で人員を・・・ -
サウジの新格安航空、エア・アラビアが運営へ
サウジアラビアの民間航空総局（ＧＡＣＡ）は７月20日、新設が予定される国営格安航空会社の運営企業として、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）シャルジャ首長国の格安航空会社エア・アラビアとサウジ企業２社のコンソー・・・ -
南ア格安航空フライサフェア、パイロットがスト
南アフリカの格安航空大手フライサフェア（FlySafair）は、パイロットのストライキのため、全フライトのうち約12％をキャンセルしている。賃金交渉が難航しているためで、今後２週間ほど影響が続く可能性・・・ -
シリアとサウジ、総額64億ドルの投資協定締結
シリアの首都ダマスカスで７月24日、シリア・サウジアラビア投資フォーラムが始まった。サウジのファリハ投資相は開会式で、47件の契約や覚書が締結され、取引総額240億サウジ・リヤル（約64億ドル）に上る・・・ -
ザイード国際空港の利用者、上半期は13.2％増
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国の空港運営会社アブダビ・エアポーツは７月21日、ザイード国際空港の上半期（１～６月）の利用者数が前年同期比13.2％増の1,550万人なったと発表した。同空港を・・・ -
航空会社、中東便の運休継続
イスラエルとイランの12日間にわたる戦争は、６月23日に米国の仲介により停戦となった。イランの首都テヘランのイマーム・ホメイニ国際空港は20日間にわたり閉鎖していたが、７月４日に再開。しかし、空域の閉・・・ -
ガルフ航空、ボーイング787を12機購入
バーレーンの国営ガルフ航空は７月17日、米国の航空機大手ボーイングと787型機を12機購入する契約を結んだと発表した。６機を追加注文するオプションが付いており、カタログ価格は合わせて最大46億ドルとな・・・
