社会
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ＯＰＥＣ、今年と来年の原油需要見通し引き下げ
石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）は９月14日に公表した月報で、今年と来年の世界の原油需要見通しを共に引き下げた。新型コロナウイルスのパンデミック（世界的流行）に伴う悪影響が続くため。経済協力開発機構（ＯＥＣ・・・ -
イスラエル、18日から再び封鎖措置＝３週間
イスラエルのネタニヤフ首相は、９月18日から全土で３週間の封鎖措置を実施すると発表した。新型コロナウイルスの感染者数が再び急増しているためで、ユダヤ暦の新年祭「ロシュ・ハシャナ」の開始に合わせて実施す・・・ -
モーリシャスで再び反政府デモ、数万人参加
モーリシャス沖で座礁した日本の貨物船「WAKASHIO（わかしお）」から大量の重油が流出した事故を巡り、南東部マエブール（Mahebourg）で９月12日、政府の対応に抗議するデモが行われた。約２万5・・・ -
サウジ、15日から国際線の規制緩和
サウジアラビアの内務省は９月15日から、国際航空便の運航停止措置を緩和すると発表した。政府関係者ら一部国民の出入国を許可するほか、湾岸協力会議（ＧＣＣ）加盟国の市民や、有効な居住・訪問ビザ（査証）を持・・・ -
コンゴ民主の金鉱山で崩落＝死者50人超も
コンゴ民主共和国（旧ザイール）東部の金鉱山で９月11日午後３時ごろ（現地時間）、崩落事故が起きた。地下で作業していた50人以上が生き埋めとなり死亡したとみられる。ロイター通信などが伝えた。 事故が起き・・・ -
商船三井、モーリシャス環境保護に10億円拠出へ
商船三井は９月11日、モーリシャスの自然環境保護・回復プロジェクト遂行に向けた基金設立や現地への寄付などに、計10億円程度を拠出する計画を発表した。同社が長鋪汽船から用船し運航する貨物船「WAKASH・・・ -
レバノン港湾で再び大火災＝８月の爆発現場付近
レバノンの首都ベイルートの港湾地区で９月10日、大規模な火災が発生した。８月に起きた大爆発の現場から近く、消防隊や軍が消火活動に当たった。出火原因は現時点で不明で、けが人は報告されていない。ＢＢＣ電子・・・ -
米大統領、ノーベル平和賞候補に＝中東和平推進
米ホワイトハウスは９月９日、トランプ大統領が2021年のノーベル平和賞候補に推薦されたと発表した。イスラエルとアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）の国交正常化を仲介し、中東和平への道筋をつけたことが理由という。・・・ -
スーダン、洪水で100人以上死亡＝数万人が避難
スーダンを襲った記録的な大雨による洪水で、これまでに100人以上が死亡した。また10万軒以上の住宅に浸水などの被害が及び、約８万5,000人が避難生活を強いられている。アフリカニュースなどが９月10日・・・ -
商業都市カサブランカで２週間封鎖措置
モロッコ政府は、９月７日から同国最大の商業都市カサブランカを２週間封鎖すると発表した。新型コロナウイルスの感染者が急増しているため。アフリカニュースなどが伝えた。 ６日の新規感染者数は2,234人とな・・・
