社会
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ＥＵ、アフリカ南部からの渡航制限を解除へ
欧州連合（ＥＵ）加盟27カ国は１月10日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン」の感染拡大阻止に向け導入していたアフリカ南部諸国からの渡航制限措置を解除することで合意した。ＥＵ議長国のフランス・・・ -
イスラエル、外国人の入国禁止解除
イスラエル政府は１月９日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大防止に向けた外国人の入国禁止措置を解除した。市中感染が急増し、水際対策の意義が薄れたため。 イスラエルは昨年11月末・・・ -
アフリカＣＤＣ「感染防止策に都市封鎖は不要」
アフリカ疾病管理予防センター（アフリカＣＤＣ）のヌケンガソン所長は１月６日、新型コロナウイルスの感染を封じ込めるには、厳格なロックダウン（都市封鎖）はもはや最良の策ではないとの見解を示した。その上で、・・・ -
イスラエル首相、４回目接種で「抗体５倍に」
イスラエルのベネット首相は１月４日、新型コロナウイルスワクチンの４回目接種から１週間で「抗体が５倍に増える」という初期研究結果を発表した。同国は新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大を受け、60歳以上・・・ -
イスラエル、コロナとインフルの同時感染を確認
新型コロナウイルスとインフルエンザに同時感染する「フルロナ」が複数の国で確認されている。これまでに、イスラエルを皮切りに、ハンガリーやクロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナで検出されたという。英紙イブニ・・・ -
仏で新たな変異株＝カメルーンからの帰国者
フランスで、新型コロナウイルスの新たな変異株「B.1.640.2（学術名）」が確認された。同国では現在、「オミクロン株」が主流株となっているが、新株がこれを置き換えるかに注目が集まっている。仏感染症研・・・ -
トルコ国産ワクチン、オミクロン株にも有効
トルコで開発された新型コロナウイルスワクチン「トゥルコバック」は、新たな変異株「オミクロン株」に対して有効であることが分かった。トルコ保健省の新型コロナウイルス科学委員会のメンバーで、トルコ・ワクチン・・・ -
イスラエル保健当局、ワクチン４回目接種を承認
イスラエル政府は１月２日、60歳以上の市民と医療従事者を対象とした新型コロナウイルスワクチンの４回目接種が、保健当局によって正式に承認されたと発表した。新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大を受けた措・・・ -
南アの国会議事堂で火災、男逮捕
南アフリカ南西部のケープタウンにある国会議事堂で１月２日朝、大規模な火災が発生した。既に鎮火しているが、旧館の屋根が完全に消失するなど甚大な被害が出たもよう。休日で敷地内に人がいなかったため、負傷者は・・・ -
モーリシャス重油流出、船長に禁錮20カ月
2020年７月にモーリシャス沖で起きた日本の貨物船「WAKASHIO（わかしお）」の燃料油流出事故を巡り、モーリシャスの裁判所は、インド人船長とスリランカ人１等航海士にそれぞれ禁錮１年８月の量刑を言い・・・ -
ＵＡＥ、ブースター未接種者の国外渡航禁止へ
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）の国家緊急危機災害管理局（ＮＣＥＭＡ）と外務・国際協力省は、１月10日から新型コロナウイルスワクチンの３回目の接種を受けていない市民の国外渡航を禁止すると発表した。世界で新た・・・ -
スーダン首相が辞任、大規模デモ続き
スーダンのハムドク暫定首相が１月２日、辞任した。首都ハルツームでは、昨年10月にクーデターを起こしたスーダン軍とハムドク氏の権力分担合意に反対する大規模なデモが続いており、復職からわずか６週間での辞任・・・
