環境
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仏ルノーのトルコ合弁、ブルサに新工場建設
仏自動車大手ルノーのトルコ合弁オヤック（Oyak）・ルノーは、トルコ北西部のブルサ（Brusa）に新工場を建設する計画だ。総工費は１億ユーロを超える。トルコのバランク科学産業技術相の話として、アナトリ・・・ -
ＥＵ、コートジ初の太陽光発電所に融資へ
欧州連合（ＥＵ）とドイツは、コートジボワールの太陽光発電所プロジェクトに融資する方針だ。コートジボワールはかねて、再生可能エネルギーの利用促進を図っている。最大都市アビジャンのドイツ大使館の発表を元に・・・ -
豊田通商、モロッコで海洋・漁業調査船を受注
豊田通商（名古屋市）は10月３日、モロッコの農業・海洋漁業・地方開発省傘下のモロッコ国立漁業研究所から海洋・漁業調査船１隻を、子会社の仏商社ＣＦＡＯと共同で受注したと発表した。受注額は約50億円。 モ・・・ -
独シーメンス、トルコで画像診断装置の製造も
独総合電機大手シーメンスは、トルコで画像診断装置の製造を検討しているもようだ。エルドアン大統領の話として、ヒュリエト・デーリー・ニューズが伝えた。 エルドアン大統領は先にドイツを訪問した際、シーメンス・・・ -
サウジ、ＳＢとの太陽光プロジェクトを棚上げ
サウジアラビアは、ソフトバンク・グループとの世界最大の太陽光発電所を建設する計画を棚上げしたもようだ。投資総額は2,000億ドルに上る見通しだった。サウジの政府関係者の話を元に、ウォールストリート・ジ・・・ -
ナイジェリア中部などで洪水＝約100人死亡
ナイジェリアで数日前から続く豪雨の影響で洪水が発生し、これまでに約100人が死亡した。これを受けて一部の州では非常事態が宣言された。ナイジェリア国家危機管理庁（ＮＥＭＡ）の発表を元に、ロイター通信など・・・ -
豊田通商、アフリカの売上高を全体の３割に
豊田通商（名古屋市）の仏子会社ＣＦＡＯは、2038年までにアフリカ事業の売上高のグループ全体に占める割合を、現在の10％から30％に引き上げる考えだ。同社のリチャード・ビエル会長兼最高経営責任者（ＣＥ・・・ -
中国のＢＹＤ、イスラエルで電気バスを追加受注
中国の電池・自動車大手ＢＹＤ（比亜迪）は９月４日、イスラエルで電気バス「ＢＹＤ12ｍ」12台を追加受注したと発表した。同国最大の都市エルサレム向けで、同市に電気バスが導入されるのは初めて。来年３月末ま・・・ -
サウジ、東部２カ所で淡水化プラント新設へ
サウジアラビアの海水淡水化公団（ＳＷＣＣ）は、東部州アルコバール（Al Khobar）とジュバイル（Jubail）に、新たな淡水化プラントを建設する計画だ。投資額は合わせて40億リヤル（10億6,60・・・ -
中国、アフリカに600億ドル投資＝ＦＯＣＡＣ
中国は、アフリカに今後３年で総額600億ドルの援助や支援を行う方針だ。習近平国家主席が９月３日、北京で開幕した中国アフリカ協力フォーラム（ＦＯＣＡＣ）の開会の辞で明らかにした。 中国はアフリカとの関係・・・ -
ＵＡＥ、ＡＩ使った環境観測システムを導入
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）の気候変動・環境省は９月１日、人工知能（ＡＩ）の研究機関を設立したと明らかにした。ハリファ（Khalifa）大学および国際再生可能エネルギー機関（ＩＲＥＮＡ）と協力して、太陽・・・ -
カタール、数十億ドルの対独投資を計画
カタール政府は、ドイツへの投資を拡大する方針のようだ。中小製造企業を中心としたドイツ企業を対象に、カタール投資庁（ＱＩＡ）と同国の民間企業が合わせて数十億ドルを追加投資する計画という。カタールのエマデ・・・ -
ＵＡＥ投資ムバダラ、プラ再生会社を買収
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国の政府系投資会社ムバダラ・インベストメント傘下の石油化学企業ボレアリス（Borealis、オーストリア）は８月29日、プラスチック再生会社エコプラスト（Ecop・・・ -
丸紅、ケニアで地熱発電所の建設受注
丸紅は８月30日、ケニア発電公社から同国西部ナクル（Nakuru）における地熱発電所の建設案件をフルターンキーで受注したと発表した。再生可能エネルギー分野での取り組み拡大の一環で、アフリカでの地熱発電・・・ -
南ア政府、原発拡張計画を中止＝風力などで代替
南アフリカのラデベ・エネルギー相は、2030年までに出力960万キロワットの新規原子炉を増設する計画を中止したと発表した。これに代わり、天然ガスや風力など他のエネルギー由来の発電を拡大する方針だ。ロイ・・・ -
ＥＵ、イラン支援に1,800万ユーロ拠出
欧州連合（ＥＵ）は23日、イラン支援に1,800万ユーロを拠出することで合意した。米国による対イラン経済制裁の影響を緩和し、核合意を救済するのが目的で、民間部門も対象となる。ロイター通信が伝えた。 今・・・ -
エチオピアでアフリカ初の廃棄物発電所が稼働
エチオピアでアフリカ初となる廃棄物発電プラントが運転を開始した。首都アディスアベバから出るごみの８割に相当する１日当たり1,400トン以上の処理が可能で、廃棄物問題の解決につながることが期待されている・・・ -
米ヴァージン・ハイパーループ、ドバイに事務所
次世代交通システム「ハイパーループ」を開発中の米新興企業ヴァージン・ハイパーループ・ワン（旧ハイパーループ・ワン）は、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国に、初の国外オフィスを開設するもようだ。同社・・・ -
サウジ公共投資基金、米ＥＶルーシッドに投資も
サウジアラビア政府系の公共投資基金（ＰＩＦ）が、米電気自動車（ＥＶ）メーカーのルーシッド（Lucid）・モータースへの投資を検討しているもようだ。関係者の話として、ロイター通信が８月19日伝えた。 そ・・・ -
再生エネ投資の英クエルカス、イランから撤退へ
英国の再生可能エネルギー投資会社クエルカス（Quercus）は、イランで進めていた太陽光発電プラントの建設工事を停止したもようだ。米国が対イラン経済制裁の一部を再発動し、イランと取引する外国企業も制裁・・・
