雇用・労務
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失業率、第２四半期は8.6％に改善
モロッコの高等計画委員会は５日、2016年第2四半期（４～６月）の失業率が8.6％だったと発表した。前年同期から１ポイント低下している。 うち男性は8.1％と0.5ポイント改善した一方、女性は9.9％・・・ -
南アの失業率、第２四半期は26.6％に改善
南アフリカ統計局は28日、2016年第２四半期（４～６月）の失業率が26.6％となったと発表した。過去13年で最悪の水準に達した第１四半期から、わずかに0.1ポイント改善している。 男女別に見ると、男・・・ -
サウジ、外国人滞在許可証の値上げを検討
サウジアラビアの労働省は、外国人労働者の滞在許可証（イカーマ）の料金引き上げを検討している。外国人就労のハードルを高くし、国内労働者の就職を支援する狙い。アラビアン・ビジネスが12日報じた。 イカーマ・・・ -
トルコの失業率、４月は9.7％で横ばい
トルコ統計局（ＴＵＩＫ）は15日、４月の失業率（季節要因調整済み、３～５月の中間月で表示）が9.7％となったと発表した。３月から横ばい。前年同月比では0.3ポイント改善している。 失業者数は293万8・・・ -
ウガンダ、５年で100万人の雇用創出へ
ウガンダ投資庁（ＵＩＡ）は、向こう５年で100万人の雇用創出を目指し、投資の誘致に取り組む方針だ。フランク・セッボワ事務局長の話として、アフリカのニュースサイト、オールアフリカが７月１日伝えた。 ＵＩ・・・ -
ケニアの労働市場、低い生産性に懸念＝世銀
ケニアの労働市場が危ぶまれている。世界銀行が先に発表した報告書によると、同国の就業者１人当たり国内総生産（ＧＤＰ）は3,400ドルと、隣国のエチオピアやウガンダよりも低いことが明らかになった。 ウガン・・・ -
駐在員の生活費、ルアンダが世界２位
人事コンサルティング大手マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングが６月22日公表した最新調査によると、アンゴラの首都ルアンダは駐在員の生活費が世界で２番目に高かった。他にも中東・アフリカ勢が多・・・ -
失業率、５月は4.8％に改善
イスラエル統計局は23日、５月の失業率（季節要因調整済み）が4.8％だったと発表した。４月の4.9％からわずかに改善している。 うち男性は4.7％、女性は4.9％と、それぞれ0.1ポイント、0.2ポイ・・・ -
トルコの失業率、３月は9.2％に低下
トルコ統計局（ＴＵＩＫ）は15日、３月の失業率（季節要因調整済み、２～４月の中間月で表示）が9.7％となったと発表した。２月の9.9％から低下したほか、前年同月比でも0.4ポイント改善している。 失業・・・ -
トルコの失業率、８月は11.4％に悪化
トルコ統計局（ＴＵＩＫ）は15日、８月の失業率（季節要因調整済み、７～９月の中間月で表示）が11.4％となったと発表した。７月と比べ0.2ポイント上昇。前年同月比では1.1ポイント悪化している。 失業・・・
