建設
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丸紅、サウジ風力発電事業に参画＝電力購入契約
サウジアラビア政府傘下のサウジ電力調達会社（ＳＰＰＣ）は７月２日、丸紅とサウジの商業不動産投資会社アブドルアジズ・アルアジュラン・サンズ（Abdulaziz Al Ajlan Sons）が率いるコンソ・・・ -
ドバイ、初回住宅購入者を支援＝居住者対象
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国政府は７月２日、住宅を初めて購入する人向けの支援制度を発表した。500万ディルハム（約136万ドル）以下の物件が対象で、ＵＡＥの居住権を持つ18歳以上であれば国籍・・・ -
エジプト、リン酸の生産プロジェクトが始動
エジプトの石油・鉱物資源省は６月30日、南西部ワディゲディード県でリン酸の生産プロジェクトが始動したと発表した。投資額は６億5,800万ドルで、プロジェクトに出資する企業が枠組み契約を締結している。 ・・・ -
アブダビ特区、リチウム電池リサイクル工場建設
シンガポールの独立系商品取引会社ウィットハル（Witthal）・グループ傘下の資源会社ウィットハル・ガルフ・インダストリーズは、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国の経済特区ハリファ（Khalif・・・ -
ドバイ、不動産価格の上昇続く＝過去５年で２倍
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国の不動産価格が急騰している。中心部のマンションの平均購入価格は１平方メートル当たり7,602ドルと、過去５年間で2.2倍に上昇。世界最高水準の伸びを記録した。世界・・・ -
不動産開発アジジ、エネルギー新会社設立
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国のデベロッパー大手アジジ（Azizi）・デベロップメンツは、新興市場でのエネルギープロジェクト開発に焦点を置いた新会社を設立した。エネルギー分野への進出はグループ・・・ -
世銀、レバノンなど３カ国に13億ドル超融資承認
世界銀行は６月25日、レバノンの復興プロジェクトに２億5,000万ドルの融資を承認したと発表した。同国のシーア派組織ヒズボラとイスラエルの戦闘で打撃を受けたインフラや公共サービスの修復とがれきの処理に・・・ -
モロッコ、地中海のＬＮＧインフラ建設で入札
モロッコのエネルギー革命・持続可能開発省は、地中海で液化天然ガス（ＬＮＧ）ターミナルとＬＮＧインフラを建設するプロジェクトの入札を公示した。プロジェクトにはパイプラインやガス火力発電所の建設も含まれ、・・・ -
ドバイ中心地の地下鉄駅、大規模拡張へ
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国の道路・運輸局（ＲＴＡ）は、ドバイ中心地の地下鉄駅「ブルジュ・ハリファ／ドバイ・モール」の大規模拡張プロジェクトを実施すると発表した。収容能力を増強し、休日や繁忙・・・ -
米、アンゴラの重要鉱物鉄道に５億ドル融資へ
アンゴラの東部ルアウと大西洋に面した西部ロビトを結ぶ鉄道の整備計画を巡り、米国際開発金融公社（ＤＦＣ）が５億ドル超の融資の準備を進めている。プロジェクトが完了すれば、アフリカの内陸部で採掘された重要鉱・・・ -
アフリカ最大の太陽光発電事業、資金調達が完了
太陽光発電施設の建設・運営を手がけるノルウェーのスカテック（Scatec）は６月15日、エジプト南部ケナ県で計画するアフリカ最大の太陽光発電プロジェクト「オベリスク」の資金調達が完了したと発表した。総・・・ -
不動産開発ビンガッティ、資産管理会社を設立
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国の不動産開発大手ビンガッティ（Binghatti）・ホールディングは、金融産業向けの経済特区「ドバイ国際金融センター（ＤＩＦＣ）」を拠点とする新たな資産管理会社「・・・ -
ＡＭＥＡパワー、エジプトＢＥＳＳ事業が前進
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国の再生可能エネルギー発電会社ＡＭＥＡパワーは６月16日、エジプト南部アスワン県のコム・オンボ（Kom Ombo）で進めるバッテリーエネルギー貯蔵システム（ＢＥＳＳ・・・ -
アフリカ開発銀、エジプトの太陽光発電所に融資
アフリカ開発銀行（ＡｆＤＢ）は、エジプト南部ケナ県で計画される太陽光発電プロジェクト「オベリスク」への総額１億8,410万ドルの融資パッケージを承認したと発表した。アフリカ最大となる設置容量１ギガワッ・・・ -
サウジの公共事業受注、１～５月は96億ドル
サウジアラビアの１～５月の公共事業受注総額は約360億リヤル（約96億ドル）となり、うち５月は今年に入って最低の約16億6,800万リヤルにとどまった。建設業界の監督機関の報告書を元に、通信社ザウヤが・・・ -
ＡＤＮＯＣガス、リッチガス開発に大型投資
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国のアブダビ国営石油会社（ＡＤＮＯＣ）の子会社ＡＤＮＯＣガスは６月10日、リッチガス開発プロジェクトの第１フェーズに関する最終投資決定（ＦＤＩ）を下したと発表した・・・ -
エジプト、紅海沿岸の土地をイスラム債に利用か
エジプト政府は、紅海沿岸の土地174平方キロメートル相当を財務省に割り当てた。詳細は明らかになっていないが、国有資産を利用した資金調達計画の一環で、イスラム債（スクーク）の発行に用いられる見通しだ。官・・・ -
ドバイ地下鉄、新路線「ブルーライン」が着工
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）のムハンマド首相兼副大統領は６月９日、ドバイ首長国のメトロ新路線「ブルーライン」が着工したと発表した。このプロジェクトの総事業費は205億ディルハム（約56億ドル）。開通すれ・・・ -
カタールのＵＣＣ、３Ｄプリンターで学校建設
カタールの建設大手ＵＣＣホールディングは、首都ドーハで２カ所の公立学校の建設に３Ｄプリンティング技術を導入すると発表した。両校の面積は計４万平方メートルで、こうした試みでは世界最大規模のプロジェクトに・・・ -
中国能源、エジプト初の廃棄物発電所を建設へ
中国国営の発電所開発会社、中国能源建設（ＣＥＥＣ）は、エジプト初の廃棄物発電所を建設する契約を締結したと発表した。日量1,200トンの廃棄物を処理できる見通しで、都市部の衛生環境改善が期待されている。・・・
