空運
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アラムコ、英オックスＣＣＵに資金提供
合成燃料「ｅフューエル」の開発に取り組む英国の新興企業オックスＣＣＵ（OXCCU）・テックは６月７日、シリーズＡの資金調達ラウンドを実施し、サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコやイタリアの石油大・・・ -
ＡＮＡ、エルアル・イスラエル航空と共同運航へ
全日本空輸（ＡＮＡ）は６月５日、イスラエルのエルアル・イスラエル航空とコードシェア（共同運航）提携契約を締結したと発表した。エルアル・イスラエル航空が運航するテルアビブ―成田路線を対象に、2024年春・・・ -
エアバス、アルジェリア航空から７機受注
欧州航空・防衛最大手エアバスは６月１日、アルジェリア航空から旅客機７機を受注したと発表した。アルジェリア航空は地域サービスを強化し、大陸間路線を拡大する狙いだ。 エアバスが供給するのは、長距離便向けの・・・ -
英石油シェル、カタール航空とＳＡＦ供給契約
英国の石油大手シェルとカタール航空は５月31日、アムステルダム・スキポール空港で3,000トンの持続可能な航空燃料（ＳＡＦ）を調達する契約を締結したと発表した。航空同盟「ワンワールド」の環境への取り組・・・ -
サウジ、2030年に物流部門を153億ドル規模に
サウジアラビア政府は５月25日、物流部門の市場規模を2030年までに574億リヤル（153億ドル）に拡大する目標を打ち出した。同国を世界的な物流ハブとする戦略の一環。運輸省の発表を元に、通信社ザウヤが・・・ -
カタール航空ＣＥＯ、排出実質ゼロは「不可能」
カタール航空のアクバ・バクル最高経営責任者（ＣＥＯ）は、航空業界が掲げる2050年までに排出量を実質ゼロ化するという目標の達成について、懐疑的な見方を示した。持続可能な航空燃料（ＳＡＦ）の開発・供給が・・・ -
エティハド航空、10月から関空―アブダビ便就航
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国のエティハド航空は５月16日、10月１日からアブダビと関西空港を結ぶ直行便を就航すると発表した。週５便で運航する。13年前から運航する東京便に続き、日本へのネッ・・・ -
カタールとバーレーン、25日に直行便の運航再開
バーレーン通信は５月15日、同国とカタールを結ぶ航空路線の直行便が、25日から運航を再開すると報じた。両国は先に、外交関係を復活させることで合意している。 バーレーン通信によると、今回の直行便再開は「・・・ -
マスダール、エアバスとＳＡＦの開発で協業
欧州航空・防衛最大手エアバスとアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国のアブダビ未来エネルギー公社（マスダール、Masdar）は５月16日、持続可能な航空燃料（ＳＡＦ）市場の開発・成長を目的とする協定・・・ -
エミレーツ航空、通期は過去最高益
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国のエミレーツ航空は５月11日、2023年３月期の純利益が105億8,100万ディルハム（約28億8,000万ドル）となり、前期の39億1,700万ディルハムの赤字・・・ -
エミレーツ、持続可能な航空燃料のファンド設立
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国のエミレーツ航空は５月11日、持続可能な航空燃料（ＳＡＦ）の研究開発（Ｒ＆Ｄ）に焦点を当てたファンドを設立すると発表した。向こう３年間で２億ドルを投資し、環境負荷・・・ -
エティハド航空、10年で乗客数３倍に＝ＣＥＯ
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国のエティハド航空は、向こう10年以内に乗客数を３倍、保有機数を２倍に増やすことを目指すようだ。インド市場を中心に成長を図る狙い。アントノアルド・ネベス最高経営責・・・ -
ＵＡＥに電動航空機の生産拠点＝ＭＥＮＡ初
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国のモナーク・ホールディングと中国のドローンメーカーの億航智能（イーハン）は、電動航空機の共同開発に向け提携すると発表した。中東・北アフリカ（ＭＥＮＡ）地域で初と・・・ -
投資ムバダラ、ブラジルでバイオ燃料生産
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国の政府系投資会社ムバダラ・インベストメントは４月17日、ブラジル北東部バイーア州でバイオ燃料を生産すると発表した。今後10年で120億レアル（約24億4,000・・・ -
サウジ、４空港拡張など200件のＰＰＰ事業実施
サウジアラビアの国家民営化センター（ＮＣＰ）は、新たに200件の官民連携（ＰＰＰ）プロジェクトを実施すると発表した。国内４空港の拡張プロジェクトが含まれている。 拡張を予定するのは、南西部のアブハ（A・・・ -
ドバイ国際空港、国際線利用者数が９年連続首位
国際空港評議会（ＡＣＩ）が公表した2022年の空港の国際線利用者数ランキングで、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国のドバイ国際空港が世界首位となった。９年連続でトップの座を維持した。 ドバイ国際空・・・ -
ケニア航空、通期は過去最悪の赤字
ケニア航空（ＫＱ）は３月27日、2022年通期の純損失が382億6,000万ケニアシリング（２億9,000万ドル）になったと発表した。赤字額は前年の158億7,000万ケニアシリングから2.4倍に膨ら・・・ -
仏エジス、サウジ空港のコンサルティング受注
フランスのエンジニアリング企業エジス（Egis）は３月21日、サウジアラビアの26空港に対してコンサルティングを行う契約を締結したと発表した。期間は３年で、プロジェクト策定における技術的支援などを提供・・・ -
レバノン、ベイルート国際空港に新ターミナル建設
アイルランドの空港運営会社ダブリン・エアポート・オーソリティー（ＤＡＡ）・インターナショナルは３月20日、レバノンのラフィク・ハリリ国際空港（旧ベイルート国際空港）に新ターミナルを建設すると発表した。・・・ -
サウジ航空２社、ボーイングに最大121機発注
サウジアラビアの国営航空サウディアと新航空会社リヤド航空（Riyadh Air）は３月14日、米国の航空機大手ボーイングに旅客機を発注したとそれぞれ発表した。オプションも含めると発注機数は２社合わせて・・・
