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シリア、主要港の運営・開発で仏社と30年契約

フランスの海運大手CMA—CGMは5月1日、シリア北西部ラタキア(Latakia)港の開発と運営を巡り、同国の暫定政府と30年間の契約を結んだと発表した。2億3,000万ユーロを投じて、新埠頭の建設や港湾設備の近代化、浚渫(しゅんせつ)工事などを行う。フランス通信(AFP)などが伝えた。 CMA―C