日揮、イラク製油所で追加受注

日揮ホールディングスは2月7日、海外設計・調達・建設(EPC)事業会社の日揮グローバルが、イラク南東部のバスラ製油所近代化プロジェクトで、操業に係る技術移転業務を追加受注したと発表した。このプロジェクトはイラクの戦後復興を加速させることを目的としたもので、同社はすでにEPCおよび試運転を行っている。