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航空各社、中東便の運休延長=情勢緊張続く

ドイツのルフトハンザ航空は8月12日、中東路線の運休措置を延長すると発表した。レバノンの首都ベイルートなど5都市を発着する便を21日まで運休する。ルフトハンザ傘下を含めたほかの航空各社も同様の措置を継続する方針を示している。中東では、イスラム組織ハマスとイスラム教シーア派組織ヒズボラの最高幹部が殺害