イラン大統領就任、19年ぶり改革派政権が誕生
イランの最高指導者ハメネイ師は7月28日、穏健・改革派のペゼシュキアン氏を大統領として正式に承認した。30日に国会で就任宣誓を行う。同国では経済的苦境に対する国民の不満が高まっており、米国の核制裁などからの脱却が最初の経済目標になるとみられている。改革派の大統領が就任するのは19年ぶり。
ペゼシュキ
政治
-
フランス、6月にもパレスチナ国家承認へ
2025/04/11(金)
-
イラク、11月に議会選=サドル師が政界復帰も
イラク 政治2025/04/11(金)
-
世界の死刑執行、15年以降で最多=9割が中東
MEA 社会2025/04/10(木)
-
米、イラン核開発巡り12日に協議=オマーンで
イラン 政治2025/04/09(水)
-
仏大統領がエジプト訪問=ガザ情勢を協議
MEA 政治2025/04/09(水)