ナミビア大統領が死去=昨年12月にがん公表

ナミビアのハーゲ・ガインゴブ大統領が2月4日、首都ウィントフークの病院で死去した。82歳だった。死因は明らかにされていないが、昨年12月に米国でがん治療を受けたと発表していた。 ガインゴブ氏は1941年生まれ。南西アフリカ人民機構(SWAPO)党員として、反アパルトヘイト(人種隔離)運動を主導した。

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