レバノン中銀総裁、退任＝暫定総裁は改革明言
レバノン中央銀行（ＢＤＬ）のサラメ総裁（73）が７月31日、退任した。同氏は公金横領の疑いなどで捜査を受けているが、30年間の任期を全うした格好となる。ＢＢＣ電子版などが伝えた。
政府は新総裁の指名に手間取っており、マンスーリ第１副総裁（51）が暫定総裁に就任する予定。マンスーリ氏は改革を実行する姿
金融
-
ＡＤＮＯＣ、アブダビ沖ガス田開発で資金調達
2025/12/19（金）
-
サウジ、純資産総額がＧＣＣで首位＝ＢＣＧ
サウジアラビア 金融2025/12/17（水）
-
ＳＢＩ、サウジの海水淡水化事業に融資
サウジアラビア 金融2025/12/17（水）
-
ムバダラ、米社と不動産デットで提携
ＵＡＥ 金融2025/12/17（水）
-
トルコ中銀、４会合連続利下げ＝38％に
中東 金融2025/12/16（火）
