第53回:チュジニア大統領が「標的」にする黒人移民
チュニジアのカイス・サイード大統領が最近、サブサハラ(サハラ砂漠以南)から黒人移民によってチュニジアの人口構成が変えられようとしている――、などと主張している。これが、黒人を排斥するヘイトスピーチだとして国際的な批判の的に。2019年から大統領を務めるサイード氏は、舌鋒(ぜっぽう)鋭く既成政治を批判
アフリカ・ニュース解説
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