ウガンダ、エボラ熱流行で中部2県封鎖

ウガンダのムセベニ大統領は10月15日、エボラ出血熱の感染拡大を受けて、中部2県で21日間にわたりロックダウン(都市封鎖)を即時導入すると発表した。夜間外出禁止令を発動し、県をまたぐ移動を禁止した。 封鎖されるのは、感染の中心地であるムベンデ県と、隣接するカサンダ県。バーやナイトクラブ、礼拝所やジム

社会