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イスラエル、新規感染死者が10カ月ぶりにゼロ

イスラエルの保健省は4月22日、新型コロナウイルスの新規感染死者数がゼロ人になったと発表した。累計死者数は6,346 人で前日から変化がなく、死者が出なかったのは昨年6月末以来となった。 同国のワクチン接種率は世界首位。保健省によると、これまでに人口約900万人のうち53%超が2回の接種を完了した。