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豊田通商、ケニアのバス運行管理会社に出資

豊田通商は、傘下の仏商社CFAOと共に、ケニアでバス交通事業者向けの運行管理システムを開発・提供する新興企業データ・インテグレイテッドへ投資したと発表した。公共交通のデジタル化を促進する狙い。 取引は、豊田通商とCFAOが昨年10月に共同設立した「モビリティ54」を通じ行われた。出資額は明らかにされ