レバノン内閣総辞職、大爆発の責任追及高まり
レバノンのディアブ首相は8月10日夜、国民向けのテレビ演説で、内閣総辞職を発表した。160人以上が死亡した大規模爆発を巡り、政府の責任を追及する動きが拡大。首都ベイルートでは8日以降、大規模な反政府デモが続いていた。BBC電子版などが伝えた。
ベルルートではこの日、反政府デモが3日目に突入。国民の間
政治
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