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ベルギー沖で移民の遺体=泳いで渡英試みか

ベルギー西部ゼーブルージュ(Zeebrugge)沖の風力発電所付近で、イラク系移民の男性の遺体が発見された。男性は英国を目指し、英仏海峡を泳いで渡ろうとしたとみられる。BBC電子版などが8月26日伝えた。 亡くなった男性は40代とみられ、指紋を照合した結果、ドイツで亡命申請を拒否された人物であること

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