第9回:コンゴ民主で「定着」が 危惧されるエボラ出血熱
コンゴ民主共和国(旧ザイール)の北東部で今年8月から感染が拡大しているエボラ出血熱は、4カ月を経過しても収束する気配がない。同国では1976年に初めて発生が確認されて以降、今回を含めて10回のエボラ出血熱の流行があったが、今回は感染者(疑い例を含む)が400人以上、死者(同)が250人以上となり、過
アフリカ・ニュース解説
-
第60回:エチオピアとソマリランドの接近で懸念される「アフリカの角」情勢
2024/02/08(木)
-
第59回:南アでまん延する「政治殺人」
MEA アフリカ・ニュース解説2023/11/23(木)
-
第58回:マリ国連PKO撤退で深まるサヘルと欧州の危機懸念
MEA アフリカ・ニュース解説2023/10/18(水)
-
第57回:西アフリカで「反仏」が勢いづく理由
MEA アフリカ・ニュース解説2023/09/13(水)
-
第56回:失われつつあるマンデラの「威光」
南アフリカ共和国 アフリカ・ニュース解説2023/08/09(水)