サウジ失業率、第2四半期は12.9%で横ばい

サウジアラビア中央統計局は、2018年第2四半期(4~6月)の失業率が12.9%となり、前期から横ばいとなったと発表した。原油価格の高騰にもかかわらず、民間部門が雇用に消極的だったことが響いた。 男性が7.6%と第1四半期から変化がなかった一方、女性は0.2ポイント悪化し31.1%だった。全体の年齢

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