マリ大統領選、野党候補が不正指摘も決選投票へ

マリの憲法裁判所は、7月29日に行われた大統領選を巡り、野党候補者による不正があったとの異議申し立てを退ける判断を下した。このため、予定通り8月12日に決選投票が行われる見通しだ。AFP通信などが報じた。 大統領選には現職のイブラヒム・ブバカル・ケイタ氏(73)のほか、野党・共和民主連合(URD)を