中東の産油国、原油輸出を相次いで縮小へ
石油輸出国機構(OPEC)加盟国などが敷いた減産体制の効果が薄れる中、中東の産油国は、供給過剰の解消や価格安定に向けた対応に追われている。サウジアラビアが8月の輸出量を減らすと発表したのを皮切りに、アラブ首長国連邦(UAE)とクウェートがこれに同調している。ブルームバーグなどが伝えた。
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