仏語圏首脳会議が閉幕=テロ対策での協力訴える

マダガスカルの首都アンタナナリボで開かれていた第16回仏語圏首脳会議(フランコフォニー・サミット)が27日閉幕した。フランコフォニー国際機関(OIF)のミカエル・ジャン事務総長は閉会式で、テロ対策や過激主義の撲滅に向けた協力の強化を訴えた。 同事務総長は「フランス語圏の国々は大きな犠牲を払った」とし

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