TOPICS

イラン、人工降雨を開始=50年ぶり大干ばつで

イラン北西部のウルミエ湖周辺で11月15日、今年初の人工降雨が行われた。同国では深刻な干ばつのため、首都テヘランをはじめ複数の都市で給水制限や断水が続いている。国営イラン通信(IRNA)が報じた。 人工降雨は、航空機などから雨粒の核となる物質を雲の中に散布して降雨を促すもの。政府は来年5月まで、人工

社会