仏トタル、イラク南東部でガス処理施設を着工
フランスの石油大手トタルエナジーズ(旧トタル)は1月10日、イラク南東部バスラにあるアルタウィ(Artawi)油田で、採掘過程で発生する随伴ガスを処理する施設が着工したと発表した。イラクのガス成長統合プロジェクト(GGIP)の一環で、投資額は約2億5,000万ドル。
新たな施設のガス処理能力は、1日
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