スーダン紛争でジェノサイド、米国が認定
米国のブリンケン国務長官は1月7日、内戦が続くスーダンで正規軍との衝突を続ける準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」が、ジェノサイド(民族大量虐殺)を行っていると認定した。RSFの民兵や関連組織が、民間人に「組織的な」残虐行為を行ったと非難。ダガロ(通称ヘメティ)司令官などに対して制裁を科した。
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