ジンバブエ、債務再編に向けIMFと協議へ

ジンバブエのムナンガクワ大統領は11月25日、債務再編に向けて国際通貨基金(IMF)のスタッフ・モニタード・プログラム(SMP)と交渉を行っていると明らかにした。同国の債務残高は対国内総生産(GDP)比で81%に上り、ハイパーインフレや通貨不足から脱却し経済再建を図る上で、大きな障害となっている。