サウジ火力発電事業、独社が大型受注=15億ドル

ドイツのエネルギー企業シーメンス・エナジーは6月24日、サウジアラビアで進められている火力発電プロジェクトで、総額15億ドル規模の大型契約を受注したと発表した。2カ所のコンバインドサイクル発電所にガスタービンを供給するもので、それぞれ25年間の長期メンテナンス契約も結んでいる。 契約の対象となるのは