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ハパックロイド、紅海回避を継続=15日まで

ドイツの海運大手ハパックロイド(Hapag-Lloyd)は1月9日、紅海とスエズ運河の航行回避を継続すると発表した。周辺海域の安全性が、依然として確保できないと判断した。経済紙ハンデルスブラットによると、15日に再検討する。 紅海ではイエメンの親イラン武装組織フーシ派による商船への攻撃被害が相次ぎ、