電力エスコム、発電所4カ所で大気汚染基準違反
南アフリカの電力公社エスコムが運営する国内の石炭火力発電所15カ所のうち4カ所で、大気汚染物質の排出量が基準値を超えていることが明らかになった。老朽化した石炭火力発電所を改修せずに運転し続けていることが原因で、電力不足を回避するために周辺住民の健康が犠牲になっている形だ。ロイター通信が9月27日伝え
電力・ガス・水道
-
南アの電力エスコム、クリーンエネ移行計画発表
2025/07/18(金)
-
マスダール、廃棄物発電所の権益を売却
UAE 公益2025/07/17(木)
-
サウジ、太陽光発電導入加速=24年は2倍超に
サウジアラビア 公益2025/07/17(木)
-
AMEAパワー、エジプトでBESSが試運転
エジプト 公益2025/07/17(木)
-
オマーンの再生エネ発電比率、11.5%に拡大
オマーン 公益2025/07/16(水)