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熱波がチュニジアのワイン生産に打撃=5割減も

北アフリカを襲った今夏の猛暑が、チュニジアのワイン産業に打撃を与えている。ブドウの生産量と品質が著しく低下した。ロイター通信が9月7日伝えた。 同国では7月、最高気温が38~48度に達した。この暑さのためブドウの糖度が低下し、生産量は例年と比べ4割~5割減少。農業・水資源・漁業省によると、今年のワイ

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