ウガンダ、エボラ出血熱の終息宣言
ウガンダ保健省は1月11日、エボラ出血熱の流行が終息したと宣言した。世界保健機関(WHO)が基準とする「ウイルスの潜伏期間の2倍」である42日間、連続して新たな感染者が出なかった。今回の流行では164人が感染し、55人が死亡。昨年9月20日に最初の感染者が確認されてから約3カ月半での終息となった。
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