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OPECプラス、11月は日量200万バレル減産

石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は10月5日、ウィーンで閣僚級会合を開き、11月に日量200万バレルの減産を実施することで合意した。減産幅は世界需要の2%に当たり、2020年以来の大幅減産となる。世界的な景気減速への懸念が高まる中、原油価格の下落を阻止す

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