クウェート内閣が総辞職=不信任投票を回避
クウェートのサバハ内閣が4月5日、総辞職した。6日に不信任投票を控えるサバハ首相がこれに先立ち、ミシャル皇太子に辞表を提出した形だ。内閣の総辞職は過去1年半弱で3度目となる。クウェート国営通信(KUNA)が伝えた。
クウェートではかねて、サバハ内閣と反政府派の対立が続き、財政改革にも遅れが出ている。
政治
-
日本、UAEとEPAの交渉開始
2024/09/19(木)
-
レバノン、各地でポケベル同時爆発=14人死亡
レバノン 社会2024/09/19(木)
-
第102回:グローバルサウスにおけるアフリカの位置付け
MEA 中東・アフリカ ビジネスウォッチャー2024/09/19(木)
-
トルコ、世界最大のドローン供給国に
トルコ 運輸2024/09/19(木)
-
PIF、エジプトに50億ドル投資
MEA 金融2024/09/18(水)