ガーナ中銀、政策金利を17％に引き上げ
ガーナ銀行（中央銀行）の金融政策委員会（ＭＰＣ）は３月21日、政策金利を2.5ポイント引き上げ、17％とすることを決めた。ロシアのウクライナ侵攻を受けインフレが一段と加速する中、利上げ幅は過去最大となった。
ガーナの２月のインフレ率は15.7％と、2016年以降で最高を記録。中期的な目標レンジの上限
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