今年の世界原油需要、ウクライナ危機で縮小も
石油輸出国機構(OPEC)は3月15日に公表した石油市場月報で、ウクライナ危機の影響により、今年の世界の原油需要が縮小する可能性があるとの見方を示した。前年比で4.29%増の日量1億90万バレルとした見通しは据え置いたものの、今後の情勢次第では見通しの引き下げを示唆した形。
OPECは、今後について
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